お久しぶりです~DDFFはじめました

超お久しぶりです。
WORDPRESSをアップデートするくらいしか自サイトにアクセスしていなかった体たらくですが、(一番好きだった選手が引退して)熱がスケートから少々ゲームに戻ってまいりまして、FF10HD版をプレイしたり、久々に13を再プレイしたり(ひどいんですよこれが!なんとエンディングムービー中にフリーズしてしまうんです!なんでだ!何度もラスボスを倒しているうちに、オーファンを打ち上げてスコア結果画面になることに快感を覚えるようになりましたよ…)、FF8をPS3にインストールして、スコールかわいいなあ、かわいいなあと愛でつつ、さっそくモンスターをカードにしまくっているところです。今ドール作戦。

PS4でFF7リメイク!とか、むしろニーアの新作出るのかッ!今年は貯金するぞーと心に決めていたのに、誘惑の魔の手はいつでも招き猫状態……。
いや、欲しがりません、(FF15が)出るまでは。

もとい。
長くなりましたが、DDFFをデータインストールしたまま4年放置していたのを、思い立ってプレイ始めました。そしたら、止まらなくなりました(笑)。割と無理やりねじ込んだ感のあるユウナにラグナにライトさんに諸々に、ほぼストーリー忘れていたよの最後の戦い。
前作で使い慣れたので、ほぼスコールさん一択でプレイ続けております。パーティも、まずスコールでがつがつ戦い、残りの人たちに経験値を分け与える、さすがカリスマ。でもフェイテッドサークルとエアリアルサークルだけでほぼ生きてます。はは。

ラグナとスコールが一緒に行動しているところが見られてFF8ファンとしては燃えました。

というより、スコール、ものすごく面白い子になっちゃってませんか? 
突っ込み役としてにやにや笑わせてもらってます。
いやー四年遅かったかー。こんなかわい面白いスコールに会えるならさっさとプレイしておくべきでした。いや、萌えの総量って決まっていて、配分がスケートに向いててゲームに向ける分がなかっただけなんだよね…。
FF7のリメイクより、スコールリメイクしてほしい。心の中で突っ込みを入れまくる主人公、実際に内なる声として聴くと面白すぎるぞ!

ということで、とりあえずスコール萌え萌えのままプレイしております。あと、ヴァンがすごくいい役になってる。FF12ももうちょいシナリオ膨らませて、リメイクしないかなあ。先日久々にPS2をつないでちょっとだけプレイしてみたんだけど、HD画面でもやはり美しい。ドットの粗さが逆に味わいになってるし。

しかし、スコールさんだと、飛び道具系を持ってる人たちがすごく苦手。自分がへたなだけですが、ティナとかケフカとかは腹が立つことがたびたびあります(笑)。

※IMERUATのコンサート行きます。

ミッション完了

大変ご無沙汰です。舌が絡まりそうな名前のプロログスとかTOとかのろのろプレイ中です。TOは第三章でまだまだクリアしていません。そもそもほとんど誰も転職してないもん…。
個人的なことでいえば、ついにアルティメットメンバーになっちまいました。大体の原因はハマウズさんのせいです(笑)。ゲーム買ったのってTOとニーアだけ(!!)。音楽でお金かかったんですよね。今回は。
そうそう、ニーアといえばドラマCD出るんですよね。まだe-storeのほうに影も形も見あたりませんが、大分期待しています。

あと、ハマウズさん情報といえば、FF4CCのテーマ曲アレンジ、悪魔城ドラキュラトリビュートNo2でアレンジ、MUSIC GANGANというアーケードゲームに「Shooting Star」という作品を提供しています。個人的にはImeruatの情報を心待ちにしているところ。

さて、だらだらと続けてきたFF13ですが、先日ついにウェルキンゲトリクスを退治しました。なんだかんだで100時間超えてます。
バトルは本当に面白いんだよね…バトルはね…。

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NieR RepliCant DLC 15 Nightmares

DLCをざっとプレイしてみました。
母の日記に記された不思議な言葉を読んでいると、壮年の男の姿(恐らくニーアの父:ゲシュタルトのニーア)で真っ白な空間の扉をあけて…ひたすら戦いまくる!というものです。Easyなので大して怖い敵ではないんですが、横スクロールのジャンプアクションが……!!!二段階ジャンプだけじゃだめだなんて!敵ではなく回復系アイテムを一番消費したのがココという笑える結果に(でも恐らくほとんどのプレイヤーさんもそうだよね)

で、クリアすると黒地に白い文字でなぜニーアの世界に病気が起きたのか語られます…ああ、やっぱりDODのあのエンディングから続いている!と明確に語られます。ニーアにとっては訳の分からないことでも、シロちゃんは了解するふう。この二人の知識の有無による断絶がちょっぴり切ない。

というわけで、DODファンの方はこれプレイしてもよいのでは~。取りにくいアイテムがガツガツとれるというのもいいところ(笑)。
あと、コスチューム変更が出来るので、早速本編で着せ替えてちょこっと傾奇者を着せてみましたが、うーん、なんか顔が暗くなってよく見えない気がするのは私だけでしょうか…カイネさんとエミールの姿を見てからもうひとつのコスチュームを着せてみようかと。

ところで今日たまたま気付いたんですが、Kaineさんことカイネさんって……も、もしかしてCaineというかKaineというか、カインとアベルのカインが元ネタだったのか?!(にぶいねん!)

NieR RepliCant 4

DLCをゲットしました。(つい先日まで自分のPS3に無線LANがついているとは思っていなかった!!)
Dエンディング見てしまうと、DLCで走らせるキャラのステータスが最初から育成になってしまうかもしれないので、DLCいじるまでちょいお預け。

さて現在の個人的評価は

[rating:4/5]

こんな感じ。
良作、プレイ後にキャラクターが心の中に生き残るタイプのゲームで、むしろとてもオススメしやすい。前にも書きましたが、特にFF10好きには強くおすすめ。まあ、騙されたと思ってプレイしてみてください。規模感はたいそう小さくなりますが、ご満足いただけるかと。

もっとも、なんだかんだと構いたくなるような欠点のあるゲームですけどね。
「血と狂気の物語」とあるので二の足を踏む人もいるだろうけど、個人的にはあまり狂気らしい狂気は感じなかったなぁ…。
神話の森の文のグロさはうんぎゃあとはなりましたが。実際のキャラクターの中で狂気に至る者はほとんどいないしまた狂気に陥ったのも愛していた者の死に直結しているだけで…ちょっとストレートすぎるかもしれないなーと感じました。サイコパス的な狂気はありません。

システムの工夫部分はどことなく懐かしいものがあります。カメラの視点移動によって、横スクロール型になったり、上から見たものになったり。
レトロな時代のゲーマーなら馴染みやすいものになっているんじゃないかな、と思います。

物語も美しく切ない、出てくる主要人物も皆よく頑張っていて、好感度の低い存在がない。世界の雰囲気は「ワンダと巨像」を特に思わせますし(ICOも感じないわけでもないけどね)。

とてもいいんですよ。
良いゲームなんですよ。
私も好きです。評価は4ですが、愛着は深い。FF13では手もだしていない、設定集を買っちゃおう!と思うくらいです。(既にニーアにはゲームサントラDLCと大金を支払ってんぞおお)
けど、じゃあ「このゲームは!!」と大興奮するような引っ掻きが……

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