ベイグラントストーリーアーカイブ化!

うそ!!!!!! 不意打ちくらった!

ああわわわあわあわあわあわ。(oДo*≡*oДo) 顔文字を使いたくなるくらい。
600円くらい屁でもないわ!という太っ腹な方、ダンジョン好きな方、イヴァリース好きな方、マッチョな影のある男が好きな方、石造りのヨーロッパの遺跡が好きな方、陰謀ものがお好きな方、是非是非体験してみてくだせぇ!
間口の狭い作品でどう考えても万人向けではありませんが、ゲームの出来がピカイチの作品であることは間違いありません。あの戦闘システムの多様性、素晴らしいグラフィックと音楽、そして……最後の美しい余韻。
音楽はねえ、引き算の美学で作曲されているんですよ! これほどすごい崎元作品を見たことはない!(というほど崎元作品しらないけどね、ごめん)
むろん速攻でDL購入。これでFF2購入は立ち消え。うへうへうへうへ、ベイグラをPSPでプレイ出来ることをどれほど望んだことか……。……ちなみにFF1は放置中です。前回の記事から一歩も動いていません。正直ゲームせんかったすまん(神林長平月間に突入中)。
ああ、久しぶりにレアモンデに潜り込める……布団の中に潜り込んだら最後、そこはレアモンデだわ(←お前は小学生か)。

もしかしたら、今度イヴァリース作品が何か出るのか、あるいは完全に諦めるのかしら。無難な予想として、ベイグラが来たのは今度PSPのFFTアルティメットヒッツ版が出るからかな。

ちなみに初心者さんには手前味噌のこちらページをどうぞ。お役に立てるか分かりませんが。
ついでに、オープニングムービーの後、デモシーンが二つあります。(FFTのようですね)
物語の背景をざっと説明してくれるので、スタート画面に来ても暫く放置しておくこと。二つ目はとくに、映画の予告編のようで異常にかっこいいです。
荒いドットの美しい作品です。時々は足を止め、情景を楽しみ、背景音を楽しみ、ボス戦の盛り上がりを存分に楽しんでください。
そして、最後の毅然としたあの後ろ姿も。

リヴァイアサン~レイスウォール王墓~ガリフの里~エルトの里

ひっさびさにFF12ZJS。
今日は心置きなく据え置き機で。ああ、やっぱりいいなぁFF12(うっく(涙))。
実はリヴァイアサンの中でキャラクターたちはさまよっていました。そこからなかなか救出出来ずにすみません、アーシェ殿下。

シヴァまでは割と話が濃いので、だかだかと楽しんでいました。改めてやり直すと、ツクリテはここでこんなネタを潜ませていたつもりだったんだろうな、とかすかなネタを見ていますが、やり直したから気がつくけど、というものが結構あって。
しかしやり直すにはかなりの時間を食いますよねぇ…。

さて。
やり方を忘れていても、さすがガンビット! キャラクターたちは戦い方を忘れておりません(大笑)。レベル32にもなって、ようやくパンネロとアーシェのジョブを決定。
パンネロは黒魔導士、アーシェは時空魔戦士に。最初のほうで好みのジョブを割り当てられた大人組+主人公(多分)と比べて、ちょっとかわいそうな設定です。

こんな感じ。

  • ヴァン:シカリ
  • バルフレア:モンク
  • フラン:赤魔戦士
  • バッシュ:ウーラン
  • アーシェ:時空魔戦士
  • パンネロ:黒魔導士

白がいないという攻撃的パーティ!
物理攻撃大好き派なので、あやうく魔法使い忘れるところでした。バブルとかリバースとか、後半になると必須の魔法を持たなければならない!とアーシェが割を食った感じ。パンネロは……なんか読み通り(笑)。
遠隔攻撃のライセンスがまだ買えないので、攻撃範囲の狭いジョブはきついんですよねぇ。

最初、アーシェにどうしてもクロスボウが設定できず、「まさかアーシェは剣必須?! ボウガンなんて邪道! てかバグ?!」と焦りました……が、どうやらシャフトをもっていなかったからのようです(汗)。

L4ボタン押しで大砂海はものすごい勢いでぶっ飛ばしました。ついでにレイスウォールも。ガルーダ(だっけ?)なんて結局ウルタンイーター倒したにも関わらず何の小細工もせずにいつの間にか撃破。
ところどころ立ち止まって楽しみもしますが、何せレベルが高いので、勝手に倒してくれるのですよ……。
プレイヤーはみーてーるーだーけー。

どうしてZJSでこんなにレベルあげしたんだっけっか……と思い出してみると、ヴァン一人旅をやってみたかったからではないかと。しかしZJSで一人旅はきついですよね、きっと。無印版だったら可能だった気もしますが。
あとはラーサー様を出来るだけ高レベルに!そしてモブ退治に連れ回す!とか思っていたような気もします。

ラーサー様のレベルは現在36です……(涙)。
まあ、レダスのがんばり(自爆)に期待することにして、とりあえず先に進めようっと……って次進められるのはいつでしょう。

にしても。
DISSIDIAにFF12のキャラクターが出てこないのは寂しい。プレイしながらつくづくそう思いました。ヒーローなキャラがいないから難しいのかもしれないし、かなりティーダとヴァンがかぶるというのは分かるんですけど。
なんか遺恨でもあるのかN村さん(笑)。
今更になって、松野さんのやりたかったFF12って何だったんだろうと思います。草稿でもいいから見てみたかったなあ。ケータイアプリに行ってしまって、イヴァリースはもうないのでしょうか。

あと吉田明彦さんのその後を聴きませんが……ま、まだスクエニにいらっしゃるんですよね(超不安)?
アルティメット会員用のイラストとか描いてらっしゃったんですよね……。ベイグラのリメイクとかなさっていたらものすごく嬉しいんですけど(出来ればPSPでお願いします(笑))、ま、それはファンの夢ということで。
バルフレアズスカイという幻の続編を実際に作っていてくださったらもっともっと嬉しいんですが。(ベイグラはある意味PSで完成形だとも思うので。アーカイブズでは…でないか。)

それを言ったら仲野さんもそうなんですけど(でもシリアスゲームのBGMは作ってらっしゃったので、勝手な推測ですが、FF11チームの新しいオンラインゲームの音楽とか作ってらっしゃると嬉しいな。オンラインだからプレイしないけど(笑))。

さすがモンブラン兄さんは博識だ。

一言だけっ!
ベイグラントストーリーファンの皆様!

FFT-A2のサイトのサイドストーリーへ是非どうぞ!!
旅に出るハーディにモンブラン兄さんが所望したというものに大注目!

最強の萌え属性(青星に限る?)持ってるくせに、モンブラン兄さん、それ以上強くなるつもりか……!!

  • DSワインの……ではない。
  • つまり、あのワインが何のワインがご存じの方、モンブラン兄さんがなぜ、所望したのかうっすらと分かってくるはず……!!
  • ハーディは恐らく勘違いしている。たぶん。(彼の見当が真実である可能性もあるけど)

何を言っているか分からない、という方は以下に。ベイグラのネタバレをおそれる人は見ないほうがよろしいですよ。(まああんまり意味ないかもしれませんが)

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FFT-A2 封穴のグリモア(2)

現在、モーラベルラの町まで来ました。

話ですか?
たぶん全然進んでいません(大笑)。真夜中に一人シドがグラスの町に出て襲撃され大けがをし、その薬を作りに行ったり、あげたり、作りに行ったり。シドはその都度「○○見てくればー」「○○行けばー」と指示してくれますが、それだけです。ああ、一つだけ、ロウカードのジャッジが取られそうになった、という話があったっけ。*FF12のシドとは別人です。どうやら「ン」の人です。(分かる人分かってくれ……。ンの人となると、そういう人生を送る人なのだろうか、とちょっと心配です。)
そういえば、FF12でンの人って誰だっけ?と先ほどまですっかり忘れていました。ごめんよバ……、そしてFF12にはバがつく名前が多すぎるのである。

貧乏性なので、本筋ではなく回り道クエストを大量にこなしています。たぶん、本筋ではもうすぐヴァンと会えます。ああ、ヴァン、君に会いたいよー(笑)。
(って、プレイしていない人には何も分かりませんね。すみません。でもこのゲームに筋なんかあるのか?という素朴な疑問が浮かぶばかりで……正直ろくに覚えてないというか……)
今までの筋を簡単に。

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二周年!

ありがとうございまーす!

前回のサイトはぎりぎり2周年到達しなかったはずなので、感慨深いです。年を取って単に時の流れが早くなっただけなのでしょうか(大汗)。でも前回の閉鎖時のようなせっぱ詰まった感や重荷は全くないので、これからもぼやぼやと続けていこうと思います。思いつきのメモ的サイトですが、それでももし見ている方が楽しんでくださっているなら幸いです。

二周年だからといってネタは何もないです……すみません。
気が向いたら、ティーダとユウナの見立て遊びでもしようかと思っていたのですが、ペンディング。

いきなりですが、FFTでバルフレアはFFT世界にどうしてとばされてしまったのか、バルフレア関係の話ってどうなってるんだ、というのが知りたくてたまりません。どなたかご存じの方教えてください(笑)。

FFT-A2はですね、微妙にはまり始めました。現在、シドが倒れてふらふらとアルダナ山などに足を運んだのち、うろちょろとクエストをやっているところ。

ジョブチェンジとアビリティの意味がようやく分かってきた!
これってアビリティマスターするとジョブチェンジしても前のジョブのアビリティが使えるんですね! おおっ、それなら確かに面白いかも!
一度人材登録所みたいなン・モゥ族が出てきたのですが、すすめてくるのが三度とも白だったので「ええいっそんなもんはいらんわ!」とすすめを蹴りました。ということで、初期メンバーと一人シーフを雇っているだけです。

ン・モゥ族のネッド、黒魔道士のままなんですが、強いし(なかなかアビリティが増えないのですが、ほりだしものを作って買わなくちゃ上位スキルが身につかないなんて……)、さらに動作がめちゃくちゃかわいい!!
すっかり、ン・モゥ族のファンです。

ってところで、全く無意味なプレイ日記と化しましたが、まあそんなところです。移動中につい夢中になってプレイしてしまう……。いい大人が……!!
(でもやっぱりFF12RWのほうが面白いです。シミュレーションはいらいらしますね)

追記(9日):ツッコミ、ありがとうございまーす!
ツッコミについてはお好きなようにお使いくださいませ!(拍手というにはなんとなくおこがましい気がして……)