FFX-2 Playing Diary 2

にやけてストーリーレベル1・・・2003/03/14 fri

FFX-2。
それはかの感動超大作FFXの続編である。
今回もさぞ心揺さぶられる物語が繰り広げられるであろう…。
時に笑い、時に泣き、時に手を取り合う、ひととひとの絆の物語。

FFX-2、開幕。

……………。
(にやっ)。
…………………。
(にやにやっ)。

しょっぱなから、間違った意味でめちゃくちゃ面白いんですけどぉおお!
ゲームをやってて、爆笑を抑えるために顔がこんなににやけるとは……。
私は「時に笑い」であって「常に笑い」を目的にしてるわけじゃなーいい!!

っと失礼、思わず興奮してしまった。
説明しよう。
オープニング。
おお、Xとは違ってオープニングから美麗なムービーです。場所はルカのかつてのブリッツスタジアムのよう。いやかつてじゃないって、単にオフシーズンなんだってば。

リュック登場!すんばらしく露出度高めです。でもなんだかあまり気にならないのは慣れたからでしょうか。怖いですね。どーでもいいですけど、こんどの登場予定イケメン三人組はめちゃくちゃ厚着ですね。
「ユ・リ・パ」などと謎の言葉をのたまっております。なんでしょうね?

おお!歌を歌っているユウナ。
PVでも散々みました(笑)。でも見ているといつも「うーん、声とあってないよなあ。歌手の人選誤っているかも」と思うのですがいかがでしょう~って、リュックちゃんはノリノリでコンサートを見ながら警備員からつつかれています。
ばこんばっこんと見事な鉄拳で、私の気のせいでなければ警備員のおにいさん、ズボン脱げちゃってるよ~かわいそうに。と、そこでリュックの顔にズーム!背景に星柄が飛んで「Rikku」!

あああああ。分かったぞ、ギャルゲーといわれる所以が。ギャルゲーなんてやったことないけど。分かるような気がするぞ。

お次はかっこいい黒っぽい服装に身を包んだ、リーゼントのお姉さん(お兄さんではない)。銀髪で赤い瞳、どこかで「スコールの女版」という話がありましたが、スコールのほうがいい男だよ~(あたりまえです、スコールは男、X-2のはお姉さん!)。
客席にてまたもやマトリックスばりで敵を倒し、でっかく「Paine」!

あああああああ。もうどうにでもしてください…。私の顔は崩れまくっています。
ばかばかしく面白すぎる。

さて、歌が終わります。
あれ?リュックとパインが歌を歌っていたお嬢さんをおいかけてゆきますよ?ええ、もしかして壮大な鬼ごっこでもしてたんですか?!
「返しなさいよ!」ってユウナに向かってそんなこというのですか?というかこのユウナやたら性格悪そうなんですけど。

戦闘員と訳のわからんまま戦闘。うえーん、アクティブタイムバトルだよ、苦手なんだよーう。
ひたすらばしばし戦うを繰り返します。そしてついにユウナとごたいめーん。

あれ?
もう一人ユウナが。
あ、歌を歌っていたのは偽者だったのか~っ声違ったもんねーって、巨大なハリセンで隠していた姿を見せると・・・ドロンジョさまじゃありませんか(違う)!
女の子たち三人集まって、背景に星柄、「ユ・リ・パ!」
ここで爆笑、もう言うことありません。

ばしばしと戦闘。盗み。そして、勝利。ユウナ踊りつづけます。おいおい。
結構戦闘自体は大変かも…。音楽は……はまうずさーーーん(涙:単に浜渦氏が好みだから)!!

さて飛空艇に行きます。アニキ、すごいイイキャラだ。リュックと兄弟だね~やっぱ。
シンラ君に頼んで「旅のきっかけ」スフィアを見ます。
あれ、永遠のナギ節のスフィア内容と違うやん。
服装が違う。←ここですでに「ティーダではない」、私的に決定(涙)。
ガガゼトの祈り子が石になってしまって、雲が晴れて発見されたとかいう空中のガガゼト遺跡にスフィア反応が。そうです、彼らはスフィアハンターカモメ団。ま、間抜けなネーミングであります(■社って…)。

そこへ向かうと先ほどのドロンジョさまがたが。「気合一発」「ソニックハリセン」痛すぎ(涙)。煙幕で逃げるという古典的逃亡のあと、いつのまにやら時間制限イベントが。
苦手なんだよね~ひたすら反応時間見てるよーなやつ。と思ったら、第一の悲劇が。

……いやパソコンの電源をいれるつもりで、PS2にもつないであるタップの電源を逆に落としちゃったんですよ。強制終了。
うが。(偶然隙間に落ちて)宝箱もとったのに~。

もう一度ガガゼト遺跡やり直しです。
宝箱を取り直し、ちょこちょこ戦闘し、死にかけ、そして…。
画面が真っ暗に。第二の悲劇発生。
「……あ」
「……あ、ごめん」
父親にコンセント踏まれて抜かれました(涙)。
このプレステただでさえ、接続部分が甘いのに~初任給で買ったプレステなんだぞおお(←なんか間違ってる)!
三度目の正直でガガゼト遺跡のてっぺんまで参りました。ふう。
………。
ボス敵いるのか~?!
仕方ないので戦闘です。
踊ったり盗んだりして苦労します。なんだかこのゲーム、アイテムの消費量が尋常じゃない気がするのは私だけでしょうか?

さてさてミッションコンプリート、スフィアを見ます。あー整理券がどーのとか言っております。ふーむ。街はザナルカンドですね。いいですね。スクウェアの独特の文化ですよね、この曲線が優雅に使ってある都市って(もしかして間違ってる?)。

ユウナを追ってどこかを打った(はじめから頭を打っているとしか思えないが)アニキにやさしくしておきます。ふふ。とはいいつつ、その後アニキを踏んづけて通ったりしています。ぐげ、とか言っているのは気のせいでしょうか。おいおい。

その後アクティブリンクが発生!リンクというのは物語が進むためのつながりみたいなもので、それを選んでもよいし、選ばなくてもよい。選んだらストーリーが進む…んでしょうか?たまたまザナルカンドがアクティブリンクになっていたので、以前の宣言どおりに向かいました。
あれ、高台にいるのは、Xでぼこぼこにした召喚士のイサールさんではありませんか。彼はザナルカンドでガイドしています。ふむふむ。先に進むといきなりエボンドームです。ハイウェイなくなっちゃったのね。「いつか終わる夢」聞きたかったのに(はまうずさーん(まだ言ってる))。

ショップでアイテムをちょこっとそろえ、いざ出陣!
……だめです。敵、強すぎます。
即死とはいいませんがすぐにゲームオーバーです。三回トライして、諦めました。
泣く泣くもう一方のアクティブリンク先、ビサイドへ。

ビサイドはやはり落ち着いています。以前のゲームでよく知った場所を新しいかたちで見られるのって楽しいなぁ、としみじみと、敵を殺ったりしながらまったり。どーでもいいが、パインの歌姫ってヅカ…。
「ユウナがいなくなって静かになったよ(ユウナ元気で留守がいいってか?!)」
などと人に言われつつ、寺院にいったり、洞窟にいったり、ワッカがお父さんになる不安を呟いたりのんきにクリア。あ、洞窟のパスワードは最後のひとつヤマカンで当てました。あっはっは(パズルは嫌いさ~)。お宝スフィアを手に入れ、のぞいてみたなら誰かが宝箱のありかを写しているような。もしかしてそれがワッカやチャップの……?
めんどくさいから無視することにします(オニ)。

その後ザナルカンドに再チャレンジ!死にかけながら行きます。
ヒントが「る」と「さ」。このときのユウナがかわいい♪サルうじゃうじゃ。どこからつれてきたんだ?
にしてもイサールさん、人変わりすぎ…。というか苦労しているよね、ほんと。
あ、シドおじはザナルカンド観光を一手に担っているそうです。ふむふむ。ユウナにしてみればちょっといやかもね。彼の故郷を踏みにじられているようなもんだもんね。
(私の予想のほうがもっとすさまじい商売でした…失礼)

声をかけられて戻ってみたなら「キーリカで争奪戦」となるほどのスフィアがあるそーです。んじゃいってみましょう。
というか他のところめぐってもいいんじゃないか、と思いつつ、先が知りたいのさ~とアクティブリンクのみをおっていく店主。
キーリカ、見事に復興しましたねえ。復興しすぎです。迷子になります(泣)。
だもんで、ふらふら歩いてたらなんとXで見かけたバルテロさんにばったり。うおおおお!と言って走り去っていきます。かわいそう~。
やはり問題の主はドナさんでした。相変わらずすっごい格好だなあおい。でも日本語で喋るドナさんは英語のドナさんよりよいひとそうだ。ううん?政治的見解のちがい?なるほど。へえ。
でもドナさんちの階段を勝手に上って宝箱を開けてしまいました。ごめんなさい。

さてキーリカの森を通っている間にフェニックスの尾を切らしてしまいました。アイテムの消費量尋常ではありません。MPもすぐ切れる!
やばい!
でも戻るにもキーリカのお店の場所がわからん!いくだけ行ってこのまま突っ走るぞ、とリュックを白魔法師にして祈らせつづけます。ちょっとやばくなったらすぐに逃げます。あう。いつまでこれが続くだろう…というかどーせボス敵いるのにだいじょぶだろうか…?

……だいじょぶだった。もともとのHPが少ないから、「祈る」で結構しのげました。

でもボス敵前の参道の寺院の兵隊の数ってわからなくないですか?どこでどう数えるんですか?……わからない私がおかしいですね、すみません。ということでほとんど強制戦闘。暗号ちゃんと覚えてたのに。

お宝スフィアをゲットして、また見ます。
…あいつ、だよね。
とリュックが呟きます。
私は「絶対あいつじゃないよね」と反論します。だって服違うしぃ、顔違うしぃ。大体ティーダのほうがかわいくて人のよい顔してるじゃん。
彼は「お前がレンを救ってくれるのか」とスフィアのなかでのたまっています。
すると、恋するオトメコ、アニキが「返す」とわめきたてます。やっぱねえ。そうだよねえ。あいつを忘れていないみたいだものねえ、ユウナはね。アニキにとってみれば似てるだけでもやだよねえ。

で、青年同盟に返しにいくことにしました。多分メジャーだから(笑)。名残惜しげにもう一度スフィアを見て。暗くなっちゃったから、ユウナを甲板で躍らせて(え?)。今度はほんとに歌ってるよお。
割合早いとこでレンとか出てきたんですねえ、と思っていたら突然ユウナが叫びます。「レンって誰っつーの!」
一同静止。アニキかわいそう(笑)。

その夜。ユウナが眠りに落ちると~。うきゃああ!そーです!あのシーンです!!
ティーダとユウナが走り、追いかけられる兵隊に打たれて死ぬシーン。ティーダ、やはりいい顔しています。ティーダぁああ!

ってやっぱ夢だったのね(だー;;)。

次の日、青年同盟にスフィアを返しに行って、(というかあげにいって?)、スフィアに映っていたものが「ヴェクナガン」であることが判明。でもそこに映っていた男は何者か分かりません。
飛空艇に帰ってみたならば、ザナルカンドで手に入れた壊れたスフィアがドロンジョ様(本名ルブラン)に奪われていました。しくしく。なので取り返しにいくことにします。
この時点でストップ。ストーリーレベルは2、コンプリート率は16%です。低い…んだろうなあ。

漫然とストーリーレベル2(1)・・・2003/03/15 Sat

さてさて、少し寄り道をすることにしました。

まあ、潜入用にルブラン一味の戦闘服を剥ぎ取るという、ともすればヤバイ物語になりそうなミッションが待っていましたが、北瀬プロデューサーが「ルカのミッションがすき」というので出かけてみたらすでに終わってました(ストーリーレベル1でのことらしい)。
その代わり、シェリンダにつかまってしまいました。そう、Xでは、HP・MPを回復してくれたちょいと思い込みの激しい巡回僧の彼女です!
彼女はレポーターになっておりました。ふーん、どうやって映像を配信してるんだろ?もしかしてスフィア複製して売り飛ばしているのかな。
などとなんとか出演から逃げ回ろうとしたものの、げに恐ろしきはシェリンダのレポーター魂。あたり一帯にバリアが張られてしまいました(笑)。
そんなわけでユウナも強制的に出演。うう。さっきとり逃した宝箱がほしかったのにっ!
「ある男性の手がかりを求めて~」などと問われるので「そうです!」ときっぱり答えてやります。ええ、エンディングに希望が持てなかろうといくら私が性格悪かろうと、ティーダなしのX系なんてやだあああ(泣)!
彼には「俺の物語にはやっぱり続編があったのか」と言ってほしい(笑)。とゆーか続編の可能性があるのは物語の宿命ってもんですダンナ。
人生じゃそうはいかないからみんな夢を見たいんです!だから、みんなで叫びましょう、
ティーダ、かむばーっっく!

ルカを回ろうとしましたが、スタジアムにもカフェにも入れないので、仕方なくルカシアターに向かいました。オープニングのスフィアを買います。あっという間に貧乏(金を儲けるまでもう少し待て)。

シェリンダを見ていても思ったんですが、結構今回画像が荒くありませんか?確かに表情表現はよくなっているんだけど、端々が雑なような気がして・・・これが年月かけて作りこんだ「正統」FFではないせい?とちょっとすねてしまいました。
仮性ゲーマーに過ぎない私がFFにもとめスクウェアに求めることはなんといっても「グラフィックス」と「こてこての物語」だからです。
音楽については・・・今回は沈黙を守ったほうが・・・・・・。
いや場所によってはなかなかいいと思うんですがね。戦闘曲は巷でいわれているほどキライじゃないです。そーいえばXのノーマルバトルも最初は「うう」と思ったけれど、なれるとこれ、割合いけるんですよね。
(でもFFバトル曲でよかったのはFF8だなあ。ものすごく好き)

ルカがあまり面白そうではないので、徒歩で旅をすることにしました。ミヘン街道へ向かいます。貧乏なので、ホバーには乗りません。大召喚士さまカタナシです。それもこれも映像スフィア貧乏です。
宝箱開いたり敵と戦闘してまたアイテムを消費したり(アイテムも買えないから節約しませう(涙))。

ここで第三の悲劇が。
妹が前日の(日記参照)タップをまた逆に押してしまい、電源が落ちてしまいました・・・。ううう。ミヘン街道長いのに~セーブスフィアがないのに~やっと半分きたのにっ!!
「あ、ごめーん」
ごめんじゃないわい!
このせいで、ミヘン街道からすっかり興味が失せ、ほかの場所で人生やり直すことにします。

ガガゼト到着~♪きっかけスフィアの発見人、やっぱりキマリに話を聞かなきゃね。
山道の入り口にキマリがいました。
スフィア、ほかにも探してくれたのね、キマリぃ~!!ありがとうっ!見つからなくてもうれしい・・・(いやプレイヤーとしては面倒なのでうれしくない)。
キマリってほんと親ばかだよねえ(?)。

探していないところ「あとひとつ行ってないところがある」ってんで(見えみえですな)、ガガゼトの祈り子の断崖へ向かいます。

なんだかまた死に掛けながらどうにか…温泉を見つけました。
なぜに温泉?
水戸黄門に必ずお銀さんの入浴シーン(昔のやつね)が必要なように、ギャルゲーにも必要なのでしょうか。と思ったら、ルブラン一味の女性でした。
戦闘服いっただき(ひどい)!と思ったら案の定ウノーがやってきて邪魔しやがりました。
先ほどの戦闘員も一緒に温泉戦闘です。
ばこばこんとゲット。でも二人分手に入ったはずなのに、どーして戻ってみたら一人分に減ってるのじゃ…(涙)。
つか、寄り道のはずがどうしてミッションコンプリートになっちゃったんだろう?まあ、いっか。
面倒なので、アクティブリンクをたどります。…グアドサラムに行ったけど、シーモア屋敷もしやルブラン様のもの?今も昔も悪役は同じところにすんでいるのね。

情報は手に入れましたがよく覚えずふらふらと幻光河のほうへ。盗賊が出るというので、戦います。あー、痛かった(涙)。
コンサートのチケットを売りさばくトーブリ発見。相変わらず貧乏なので、話に乗ります(笑)。7人に売りつけて3000ギルの儲け。やった!

ジョゼのほうに変な格好のやつが~などというので、行ってみると「一日ルブラン一味貸切」などとほざきます。ふらふらーっとそのままジョゼ寺院に行きます。
二番目の主要男性登場人物、ギップル登場!!
……暑そうなかっこしてますねえ。でも好感持てるやつ。砂漠に行くために面接を・・・ってすぐに採用されました。
「大召喚士さまがこんなことするのはよほど困ってるんだろう」などとやつにいわれます。
はい、めちゃくちゃ困っています。
いやあ手元不如意なもんで(笑)。
フェニックスの尾すらまともな個数買えないんですよお。武具防具なんてひとっつも買ってないもん。

砂漠へ急ぎます。なんだか先ほどのトーブリ、興行失敗したみたいですね。借金のカタに連れてこられるそうです。そんなにひどいんですか、勤務環境…(どきどき)。
オアシス行くまでなぜか四苦八苦。歩き回っていたけど、ええん、なんだよ機械でつれてってくれるのかよ(逆切れ)!さっきライダーなんにもいってくれなかったんじゃんよ(見逃した可能性大)!
オアシスにて案の定、ルブラン一味、サノー君と女性戦闘員。その服もらった(違う)!

ナギ平原に行って遊園地くさいものを素通りし、マカラーニャの森で迷子になり(ここでヒュージゲルに出会うと最悪!一気に死ねます)、蝶が見つかっても円のなかに入れず(Xからの呪いが続いているとしかおもえん)ミッション途中で投げ出したりまたガガゼトに行ったりしたら水没していた洞窟は水が枯れてたり、そのまま祈り子群へ向かったらもうそれが見かけられずザナルカンドの遺跡を観察するだけだったり、とふらふら結局ミッションコンプリートせずに各地をいい加減に歩き回ります。
こういうとき、漫然と目的もなく戦闘をするのってつらいですね。ゲーム性が高まった分、追う価値のあるストーリーがないというのが、仮性ゲーマーとしてはきつい。

でも、なんだかビサイドで面白そうなことが起こっていたので、「ユウナ、故郷に帰る」をします。

……ビサイド・オーラカは相変わらずですね。
変に態度のでかい青年同盟の兵士となぜかガンシューティングバトルが繰り広げられることになってしまいましたが、チュートリアルを見ても失敗してしまったので今回はここでシメ。
いまだストーリーレベル2、コンプリート率20%。
ひ、低い…。

ティーダと出会う方法を考える・・・2003/03/15 Sat

ちょいと休憩。

うにゃ、別に大したことじゃないんですが。
いや私にとってはめちゃくちゃ重要なことですが。

ティーダに会うためにはどうすればよいのでしょう(すっげえ切実)?というかこのゲーム、奴に会えるのか?

やはり、定番の好感度でしょうか。
だとしたら、他の人と喋らず関わらず、ひたすら「旅のきっかけ」スフィアを見て思いをこめる、と。(あるいはユウナの夢スフィアを倍額出して買うとか(笑))
しかし私の中で既にあの青年は別人ということになってますので、自己矛盾が生じるので却下。

ひたすらザナルカンドに行って、イサールを追い出す!とか……。そして静かな環境に戻して、「もどって来て!ティーダ!」と思いの丈をこめて叫ぶ。
………そんなミッションないだろなー(溜息)。

異界にチャレンジして、現実世界に引っ張り込む。ほらあのジスカルじいさんみたいにですよ(X参照)。
なんかそれはそれで、ティーダ君から冷たい視線を受けること請け合いな気がする…。

ちょっと思ったんですけど、これってファンタジーの常套手段ではないですよね。普通だったら(ファンタジーに騎士道という基盤があるなら)、騎士がお姫様を捜しにいく、というものですが。
そうじゃなくて王子様探しに血眼になっているX-2プレイヤーが続々……。
ある意味怖いっす。って、思いっきり私もか。

あのスフィアが本人ならまさに「救出を待っている王子様」(爆笑)!!
………ごめん、ティーダ。

漫然とストーリーレベル2(2)・・・2003/03/16 Sun

はい、まだストーリーレベル2でございます。
またもやビサイドをやめてガガゼトに向かい、若い三人娘の温泉入浴姿を見にルブラン一味の戦闘員が大切なスフィアかなにかを探しに来ていたのでそれを確かめにゆきました。
迷子になりつつ結構死にかけつつ(なんでこんなに死にかけるんだ!)上り詰めていったら、「風が強い!引き返そう!」などとパインに言われてしまいます。
なんだよ急に風の強い演出なんてしやがって!それまでひょいひょい上ってたじゃないか!と思わず内心の突っ込み口調まで荒くなりつつ、ガガゼトハイキング終了(涙)。三人娘の温泉も見られずがっかり。……見たかったのか?

そーいえばマカラーニャのミッションクリアしてなかったなあ(音楽人種が蝶に姿を変えているので探しにゆく)と、また迷子になりに行きます。この森苦手なんだよう…三次元で配置されると、私の乏しすぎる空間把握能力ではどーにもなりません。
うろうろしていたらマカラーニャ湖に出てしまいました。
あ、見覚えのある人影が!ってオオアカ屋じゃありませんか!びんぼーだったころ(Xのころ)投資してやったのに何の見返りもなかった、そしてあるときには足下を見やがった、でもちょっとは人情もあるオオアカ屋!
奴は追われているので、こちらも追うことにしますって鬼なミッションですな。
二重のミッションになりましたが、一方のオオアカ屋、結構足早くておいつけん。すぐ見失い、ついでに見当識もまた失います(極度の方向音痴)。
近道~とか走っていたら偶然蝶の群を見つけてラッキー。一人ヒトガタに戻します。
ついでにふらふらしているとオオアカ屋が隠れているつもりになっているらしいところに行き着いて、事情を聞いてやるとちょっと哀れだったので……ってマカラーニャ寺院って水没したの?!
かくまってやることにしました。
ついでだから、と蝶のミッションを最後までこなしたら、亜人種たちから不吉なことを聞きました。滅ぶ?祈り子様がいないから?
よく分かりません。まあ、そのうち分かるでしょう(いい加減)。
亜人種といえば、リュックもそうですし、ユウナもハーフですよね…。だいじょぶか?

ジョゼ寺院に遊びに行きます。
と思ったらやっぱり「変な格好したやつが~」などというので、昨日と同じ奴に話を聞いたらまたもや同じ台詞を言ってます。このあたり全く変化なし、のよう。
でも、もう少し進んでみるか、とジョゼ街道を突き進みます。すると貴重なスフィアをなくした、などと騒いでいる女子戦闘員。
……ルブランも部下がこれじゃあ、苦労するわけだ。
と、一抹の同情を抱きつつも転がってた「貴重なスフィア」、フロラフルルをゲット!というか横取り!!

ウノーがやってきて「返してくれ」といいますが、ユウナちゃん専用のドレスを返すわけにもいきません。サノーもやってきて、女子戦闘員もおいでになる。
服だ服!

苦労しつつ、服もゲット!

………戦闘後に逃げていく女子戦闘員のカッコ、放送コードというかなんとかコードにひっかからないか、店主はとっても心配です。
というか既にリュックのカッコで放送コードにひっかからなかったというから世界は不思議に満ちています。
などなど、どーでもよいことを考えつつ、いつの間にか三枚分の服を集めてたってわけですね。
しまった、まだこのストーリーレベルでうろつく予定だったのに。

とりあえず、この時点でストップ。
ストーリーレベル変わらず、コンプリート率22%。
相変わらず、低い。

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