こちらはファイナルファンタジーX-2のプレイ日記です。
FF10含め、ネタバレ満載となりますゆえ、ストーリーに予断を持たれたくない方はご遠慮ください。
ほんと、ものすごっく重要なネタバレをしています(笑)。
ご利用にあたっていくつかご注意を。
ゲーマーとして初心者なのでへぼい(汗)ということと、結構辛口になっちゃうかもです。
でもなんだかんだいって店主もFFX系ファン。
「FFX好き」「X-2いいんじゃない?」「やっぱりティーダは最高よね!」という方は是非一緒に騒ぎましょう。喜びます。ということで、いざ。
まずは前哨戦から。
X-2プレイ日記前哨戦:FFX・・・2003/03/07 fri
さてあと一週間ですね、発売まで。
個人的にも対人的にも失敗ばかりで、仕事が非常にやばい状況なのに、(というよりだから? ;)もうX-2のことで頭がいっぱい。
思わずXを引っ張り出してきたりして…そうそう、ついにモンスター全部捕まえました。んで、ワッカの最強武器はとれなかったので(キマリは使えない人材なので問題外)ダークマターで限界突破。何をやっているのじゃ。お金もうけの方法も手に入れたので(ティーダ君に一発でネムリダケを倒してもらう…時々先制食らって死んでますが(汗))、これからはHP限界突破への旅に出る予定。でも今週の土日は出来ないなぁ~(泣くな!)。
予想(涙)・・・2003/03/09 Sun
やっぱりティーダとユウナは再会出来ないのか~(涙)!!
来週のジャンプに、ティーダに似ている男がいて、レンという謎の女性と抱き合っている絵が掲載されているのである。いや、別に構わないのだが…。
オチとしてスピラというのはパラレル世界で、彼らは別世界の人間であり、「有り難う、ユウナ!本当の世界に帰れたよ!」と二人(ティーダ似(実はティーダの元?)とレンですな)手を取り合って帰っていってしまう~とかいう話じゃないでしょうね?
早くやりたい………あぐ。
でもXのティーダのほうがいい顔だなあ。しみじみ。あのプロモーションムービーをご覧あれ。
追加。 ティーダ君かむばっくコール(?)は至る所で起こっていると思うけれど、そんなことが起きるのは、単に「前作主人公だったから」ではなく、彼は稀にみる「誰からも好感を持たれる主人公」だからな気がします。
たとえばそれがスコールとかだったなら………いやそれは問題設定が悪い(笑)、私の場合はジタンなら「勝手にすれば」の一言でおしまい。
ジタンファンの人ごめんなさい。最後の決戦時に使えなかったという個人的恨み(笑)が詰まっています。
ティーダは、CGイラストだけみているときには「やだねえ髪を脱色した主人公使うなんて、イマドキを気にしすぎてるんじゃないの」と思っていたのに、あれよあれよと彼の術中に(笑)はまっていきました。
いやぁ、弟にして、頭をぐりぐり撫でてみたいなあ、ワッカみたいに(身長的に無理ッス……)。
CMとポスター・・・2003/03/10 Mon
今日「そっらーをっこーえてーーー!」と鉄腕アトムのテーマが流れる山手線T駅(ちなみに今年の4/7生まれなんですって)にてこれでもか!とXがつながったX-2のポスターが貼ってありました。
きゃー、もう誰かラクガキしてるよー(涙:追記/その後単なる汚れであることが判明)。ひどいっひどいよ!
二挺拳銃ユウナのポーズがはしっこに。「言えなかった1000の言葉」とか。
意外にこのT駅、あなどれません。
FF8のときも、でかでかとあのダンスシーンのCGが飾られていて、魂を抜かれておりました。実際にできるようになったのは二年後なんですが(涙)。確か9もあったんじゃないかと思うけれど、忘れた。ひでえ。
そういえば昨日やっとCM見ました。ウルルン滞在記の直後。洗いものしてたら聞き覚えのある歌が。「きゃーティーダ!」とテレビの前へダッシュ!
やっぱいいわー、ティーダの顔(顔かい!)。
その後たまらずPS2の電源をいれ、X最終攻略の旅に出撃!
ついに「すべてを超えし者」を出しました。でも出しただけ(笑)。
HP限界突破がようやくユウナ、アーロンにつけてやることができ、ユウナはリボンつき!さすが女の子!(違)(注;リボンはインターナショナル版のみ)
オートフェニックスをオートリレイズと間違えていた間抜けなティーダくん防具に比べるといかにお金と手間がかかっているか。
さてさて、今週の木曜日についに発売。うわー楽しみだー!仕事があっても夜を徹してやってそうな気がする。
最初にまずザナルカンドに行こうっと。(ザナルカンド好き)
X-2では最初から飛空艇があるので、世界中をめぐれるのです。っとそこで思ったのですが、このゲーム自由度が高いぶん、ネット上のほかのサイトさまのプレイ日記も多彩なものになりそうです。それもまた、楽しみ。
最終予想・・・2003/03/12 Wed
一日前ということで勝手にX-2最終予想。箇条書きで。
- ラストボスはティーダ似の青年(いきなりかい!)。ってか、ティーダ(の幻影)。だったりしたら、(私が)泣きながら戦うけどそれなりによいのでは。
- スピラとは9の○ラとガ○アのようにどっかの世界とパラレル世界だった。あるいは異界がパラレルだとか。(でもある意味異界ってパラレル世界ですよね)
- ティーダ似青年と謎の歌姫レンは過去の人間。と匂わせておいて未来のあの二人の姿だったら面白そうなんですが…、それは無理か。
- ティーダとユウナのハッピーエンドはないかな。あるとしても曖昧。
- むしろ未練を断ち切って「すっぱり忘れましたーー!」というオチに一票。さわやか?なエンディングです。だって「変化」っすよ、今回のテーマは。
- アンダーベベルのバハムートさまは機械で生み出されたもの。祈り子のシステムをすでに千年前にベベルは機械によって実現していたが、何らかの理由によって使えなかったとか。それこそ「敵の機械兵器」?
- ドナとバルテロはよりを戻すに一票(笑)。
- パインが、「ティーダ」の生まれ変わり…というか存在の代わりだったりしたりするのではという気もしないこともない(自信がないので文章がくどい(笑))。
- 歌って踊って楽しく戦闘って…爆笑しながらやるんでしょうか?くらやみダンスなんてネーミングからして「頭大丈夫ですか?」と聞きたくなる。
- 結構ユウナは音痴だ(そんな気がするんだけど)。
- 最後、いきなり「千年後」だったりする(ゲーム違いでは……)。
- あるいは、最後に、ワッカとルールーの子供が出てきてそれがティーダだったりして(なんか有りそうでやだ…)。だってチャップって似てたんでしょ、ティーダに。
にしてもX系にはティーダ似という人が多いんだなぁ。永遠のナギ節にしてもね。
閑話休題。
- にしても、機械化が早過ぎないでしょうか?相当気になりますってば。
- シドおじさんの変な商売とは、祈り子を模造して売りまくるとか。お守りなんぞと銘打って。
- キマリは苦労してツノがさらに磨り減っている。
これらは「希望」ではありませぬ。 希望はやっぱりひねくれ店主であってもあの二人の幸せな再会です。最終的にハッピーなら過程はどうでもよい(笑)。幸せな再会じゃなかったら…泣く。