新しいキャラが出てきたところで、大変な思い違いをしていたことに気がつきました。
- クリスティ(Christie)←アガサ・クリスティ
- ディクソン(Dickson)←カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)
- 静馬←青沼静馬(犬神家の一族)。なんでこれに気がつかなかったんだろう……!!
- そうなると、「仮面の執事」も何となく脈絡が出てくるわけで……。(青沼静馬は仮面の男)
- 黒上梅:つまり、犬神梅子?
- ねね・ネオン:ああっ、こっちだ、横溝正史の「三つ首塔」! 「ねね」は子音ではなくて、「宮本音禰」!「おとね」=「ねね」、そして「ネオン」は音禰を逆にすれば読める!
- 姫籠ユリ子←三つ首塔に「ユリ子」さんがいるとのこと。三つ首塔、読んだけどほとんど忘れたよ……ミステリっぽくない小説とそこのレビューでは書かれていましたが、そうだったかも。あるいは姫草ユリ子かも。夢野久作の「少女地獄」に出ているようです。
犬神家=黒上家か(笑)。
あとは黒上佳子は誰が由来でしょう? 乱歩の「人間椅子」に佳子なる人物が出てくるようですが。
どなたか情報よろしくお願いします。基本、ミステリ読みではないので、間違ってたらすみません。
もしかして、ゲームのストーリーは英国ミステリと日本の本格ミステリの対決だったりして(笑)。
そしたら悪いけど私は英国ミステリのほうに一票。ウィングフィールドとかコリン・デクスターとかホームズ(いきなり探偵か)が好きさ~。
ま、それよりも何よりも、パガニーニカノンの衝撃のほうが精神的ダメージが大きいのでした。(笑いすぎて腹痛)(パガニーニのカノンは実在する)
ミステリにちなんで名をつけているなら、妙に期待してしまいます。初めはアニメチックなライトノベルかな~とあんまり期待していなかったのですが(すみません)、これでストーリーも楽しみになってきました!