さて現在の戦地はカンボジア。
ウォルター君がなにげにもてております。
しかしアリーナは負けまくりです。
サバイバルシミュレーターは自爆しまくりです。
プレイヤーからは「顔だけ良くてもねえ」と突っつかれています。
ストライクワイバーンズに入ってから人材をスカウト出来るようになりました。しかし全部で十人まで、しかも一度解雇したら二度と戻ってこれない、ということで、どうしても初期メンバーを外すことが出来ません。
だってウォルターを慕って昔の仲間が追いかけてきてくれたんだよ?
三年後だけど。
どうして見捨てることが……っ。
現在はストライカーのラルフ・モンゴメリーと、アサルトで「荒くれ者揃いの女性の中でその優しさは感動もの」な女の子を入れています。でも女の子のほうはまだ実戦出してないんだよなぁ。バトル・サバイバルシミュレーターには出しているんだけど。あとはメカニックがもう一人欲しいところ。
シアターがあると聞いていましたが、漸く発見しました。ゲームのロード時の選択の中にありました。
イベントシーンを並べたもので、プリレンダリング(FF7AC)ではなく、リアルタイムレンダリング(FF10でいうならルカシアターでは見られないたぐいのイベントシーン)のムービーですよね、あれ。子ども時代のオープニングはプリレンダリングだと思うんですが。
プリレンダリングのほうがだいたい綺麗だと相場は決まっているものですが、キャラの顔を見ているぶんならリアルタイムレンダリングのほうがいいというのはご愛敬(実はFF10でもそう思ってた(笑)。特にティーダ)。
つくづくウォルター、いい男なのだが…………。
さて、このシアターを見ると今自分がどのあたりにいるか残りムービー数でだいたい見当がつきます。
うーん、半分はまだ行ってない?
ゲームオーバーもちらほら生じ始めました。ミサイル基地攻撃と撤退で一度ずつ。突撃時は迷子になって(笑)ターン終了(大笑)。
ちなみに攻撃時は私は空路選択です。チャレンジャーと呼んでくれ。
撤退時は揚陸艇が全て沈没させられてゲームオーバー。大量のヴァンツァーと巨大兵器が出てくるので、どうやればあれだけの大量の敵を倒せるのかと「絶対無理だよー」と思いつつ寝ましたが、巨大兵器を倒せばそれでミッションクリアでした。なんだ、心配して損した(?)。
リンがなぜストライクワイバーンズの隊長であるのか、その実力の一部を垣間みせてくれます。
というかそういういい武器を持ってるんなら俺たちに貸してくださいよ、少佐!
カスピ海のミッションは時間がかかったのとバーゲスト隊に一人犠牲者が出ましたが、一発クリア。
その後のイベントシーンで……CMでもたぶん流れていたあの銃を突きつけるシーンが出てくるわけですな。
これは思い切り肩すかしを食らいました。
笑わされた。というか、にやつかされた。
ここのムービー、何回か繰り返して見ちゃいました(大笑)。
「貴様は部隊の最大脅威として排除する」って、リンちゃん、それはないから安心してくれ。
だって、ばれたらそれはそれで恥ずかしいじゃん、俺が。(それにばれたらもっと少佐(リンちゃん)のお守りをエドワードに押しつけられるんだ……エドワードのしゃべりのほうこそ脅威じゃないか)
とウォルターはそっと溜息をつくのでした……。
リン、こわかわいい。
ネットサーフしていたら「超ツンデレ」と表現されていました。
そうか、これが噂のツンデレか……っ!知らなかった。
青星オタク度1アップ。
しかしキミタチ、もう何年一緒の隊にいるんだ、そのくせ何の進展もないってどういうことだ。そうか、ウォルターが朴念仁か。ちょっと顔かしなさい。
今回のFMはEMP、つまり状態異常がよく効くような気がします。なのでジャマー大活躍。
しっかし、ひ弱。
カンボジアの市街制圧ではガンナーと組ませたんですが、失敗しました。そこの二人死亡。それなりにがんばってくれたんですがね。
いつもはバトルシミュレーターで少しレベルの底上げをしてからミッションにトライするんですが、負けてもいいやと、勢いで突っ走りました。
で、かかった時間二時間半!
(中断が出来ないタイプなんです……)
負けるよなこれ、と思いながら戦っていましたが、実際に負けたら見事に消し炭になっていたことでしょう……。
いつの間にか敵を倒しているので「あれ、もしかして時間が経つほどヴァンツァーが自動的に減るのか?」などとアホウなことを考えていました。
やはりFMは各個撃破が基本。
リンが入ってくれるのですが、メカニックがもう一人いるとほんとに便利だなー。リンは強いらしいんですが、レベルとしては他のメンツのほうが高いので、最初のうちこそスキルで敵と戦闘してもらっていましたが、最後のあたりはメカニックとして働いてもらいました。
ストーリーはまだよく見えてきません。
たぶん、リンは人体実験か何かに自ら志願したんでは? 同じようなことをたぶんグレンもやられたのかな。
登場人物には、個性はあるけどクセはないかな。
それまでFMシリーズはクセのつよい(デフォルメされた)キャラが多いように思いましたが、この点が変わったのかも。
というより、実際に動いて喋らせるとなるとあまりクセの強い人物にする必要はなくなったのかな。
前回の4thは全て英語でそれはそれでかっこよかったんだけどな。なまりもすごかったし。