てなもんやでプレイ日記続きです。
うおおおっ死ぬんじゃなーいい!ランディーーーっ!!
うう、ランディ、育ててたのに……一番調子よく成長させていたのに……。
グレン、許すまじ! 倒れた相手に銃を向けるなんてサイテーだあっ!
プレイヤーの労力をどーしてくれる!
しかし、死ぬ間際にでも「グレンを責めるんじゃないぞ、戦争なんだ。仕方ない」と……ランディ、なんて良いヤツなんだ(TT)。
それにしてもグレンがなんでまた敵になってるんでしょう?
捕虜交換?それともやっぱり人体実験?
ランディとウォルターが分からなくなっていることを考えると後者の可能性が高いです。
いよいよリンクも入ってきて、調子よく敵を倒していけます。やっぱり(今は亡き)ランディが新しく入ってきたジャマーの火炎放射器にほどよく焼かれたりしながら(笑:もちろん味方。いつでもこいつ、割を食っているんだなぁ…)。
サバイバルシミュレーター(一人で特攻してアイテムを取る?)、アリーナ(オートパイロットでの一対一戦闘)は難しすぎです。アリーナはせめてオートでなければいいのですが。
シリーズの他作品をやっていると、「ああ、これ全体としては負ける戦闘じゃないか」などと冷静に考えてしまう。まあ、それはそれでよし。
今のところゲキムズではありません。
ただ、フォートモーナスだっけ、最初にC4爆弾仕掛けられた(トラップを利用するのが苦手)マップで二回ギブアップしましたけど…(ライフル持ちのガンナーが一度死に、またウォルターも一度死んだのでやり直し)。プレイを見ていたきょうだいたちが「ばかじゃないのー」とツッコミを入れてくれます。あとで覚えてろよ。
リンクシステムは前よりシンプルな感じ。でも、各コマの性格によって、ちゃんと支援してくれるかくれないかが分かれるそうです(笑)。
姉御肌なクリスティン(特攻隊長、念願のストライカー姉御ですよ)は景気よく支援してくれます。さすが姉御。
しかし、まだAPが余裕で残っているくせにウォルターもガンナーも、クリスティンが戦っているときは支援してくれない。
ウォルター、お前……仮にもリーダーだろう……(泣)。女の子一人戦わせておいて良い気分か?
セットアップは毎回資金繰りに困っています。アリーナが苦手なので、金も儲けられず、いつもカツカツでやっている貧乏なウォルター君です。しかもプレイヤーからは「使えない使えない」と連呼されて半ば切れ気味だと思われる。
ああ、金が欲しい。
ヴァーチャルな世界でも現実と同じ悩みを抱える青星でした。
さて物語のほうはといえば、ますます戦争は佳境へ。
ストライクワイバーンズという海兵隊のエリートがフォートモーナスにやってきましたが、それはなんとウォルターとランディと同じ孤児院にいたエド! ホーム47は個性の強い面々が多いんだな、ほんとに。
というか、ここは兵隊に仕立て上げる孤児院かね。
で、そのストライクワイバーンズの隊長は同じホームにいた娘、リン・ウェンライト。
ランディの初恋の人。でもリンはウォルターが好き。しかし、ウォルターは朴念仁で鈍感でどこ吹く風ーという様子だったらしい。くっ、子どものときからもてていたんだね、ウォルター。プレイヤーには使えないいわれまくってるけどなっ!
で、どんどん戦禍がひどくなる中で彼らは出撃していきます。
巨大兵器を倒した、と思ったら……ものすごい早さのガンナーが襲ってきたわけです。味方が次々に倒されていく。
それが、グレン。
そしてランディは……(泣)。
ランディの遺品を整理していると、ストライクワイバーンズの異動願いを発見。それを見て、ランディのサインを二重線で消し、自分の名前を書き込むウォルター。
厳しい訓練期間を終えると……。
ようやく、ヒロインの登場です。
ヒロイン、ひ、ひろ……。
こええええっ!