えークラウドの後は、順に、
- セシル
- ティーダ
- フリオニール
- ジタン
- スコール
を。
セシルの途中くらいからでしょうか、「これはキャラゲーキャラゲー、ゲーム中のキャラではなくて、みんなが喜びそうに作り替えられたキャラ」とムニャムニャ唱えながらプレイし始めることにしました。
そうするとダメージも少ない。なんでこんなことをしなくちゃならんのですかね。
そうそう、キャラとして自分にとって非常に使い勝手がよかったのは悔しいがジタン、そしてティーダ(別にこっちは悔しくない)。特にジタンは手数も多いし、いったんコンボが決まるとかなり長いこと決まります。
逆に使いづらかったのはクラウドかな。まあ、最初にプレイした(難易度が一番簡単だった)ので、その分さっ引いてあげないとかわいそうですが。
スコールもコンボをかましたあとに隙が出来るので、そのタイミングがなかなかはかれません。難しいかなーと思いつつ、割といけたのがフリオニールだったりする。
そして、私が苦手な相手はとにかくジェクト親父。あの脅威のインファイターっぷりに泣ける(私が)。あと、なにげに「うぼぁー」皇帝がつようございました……。バッツコピーの「残りHP1、でもブレイブがやたら多い」には連続五回くらい死にました。
アクションゲームが苦手なので、もともと縁がないのですが、それなりにはまっていることを考えると面白いのかもしれません。システムはいろいろてんこ盛りです。
さて。
気がつくのがあんまりにも遅すぎたんでしょうが、ティーダの話になって、「ああ、そうか、ゲーム内容をそれぞれレビューしてるだけか」と。
しかも相当ファン(に媚びた)視点から。
私はDISSIDIAならDISSIDIAでの新しい物語、新しい関係性(キャラの持ちストーリーを含めて)を期待していました。
だから、クラウドなど、自分を「CCでも探した」「本編でも探した」「ACプロローグでも探した」「KHでも探した」「KH2でも探した」「ACでも探した」、「DCでようやくどーにかなった」という認識なので、これをまたDISSIDIAでやられて「いい加減にしろや」とぷっちーん!!と切れそうになったんですわ。
ブラコン編:相変わらずうだうだしてました。セシルは超ブラコンでした。ゴルベーザは声が良かった。ゴルベーザが(良い声だから)主人公だったらよかったのに。以上。(後はFF4をお楽しみください。)
ファザコン編:KYな少年とクロにまで言われていたティーダでしたが親子対決再現は言葉が多すぎました。台詞とシーンを再現しようとして少々作為的になり、余韻がなくなりました。以上。(後はFF10をお楽しみください。)
自分探し(2)編:FF2はプレイしていないからなんとも言い難いのですが、もともとキャラグラフィックが凄く綺麗に出来ている気がするので評価が高い。こちらの自分探しはまっすぐに自分探しをしているので、クラウドのようにツッコミを入れる必要はなかった。のばらと呼ばれていたのが一番面白かった。ってこれはファザコン編か。(後はFF2をお楽しみください。)
お助け道中:私は、もともとジタンを素直に見られない(出てきたしょっぱなから受け付けなかった)ので、「誰かを助けるのに理由がいるかい?」というところで、かっこつけたかったスコールが「空気読めないヤツ」とツッコミを入れていたのが収穫でございました。
スコールグッジョブ。
てかこれはむしろボヤキ編か。
以上、後はFF9をお楽しみください。
ボヤキの旅:スコールは一人ぼやきながら一人で孤高の旅をしていました。ほんとは超さびしんぼのくせにー。
ということで既に「孤高の旅」がギャグにしかならない男、スコール。でもギャグでも命がけ(一人旅)というとこで偉いぞスコール。
(私、FFキャラ(1-10)の中でスコールが一番好きですよ。ほんとにほんとで好きですよ?)
途中、道中で一瞬ジタンと合流するものの、ジタンに対して上のようなツッコミを入れる。以上。
……ではなくてですね。
これはもしかして狙った?と思わざるを得ない台詞が一カ所だけあったので書いておきます。
アルティミシアさまの台詞がね……。
「踊りましょうか」
あーこりゃ絶対最近のAmazon評価とか見てるね! ネット上のごくごく一部で噂になっていること、あっちも意識してるね!!
と思ったのは私がやはりバイアスがかっているからでしょうか。あとは壁に向かってとかどうでもいい勝利台詞。
アルティミシア様の台詞で一気に気分が上昇した呑気な私でした。以上、後はFF8をお楽しみください。
実はDISSIDIAで一番いいと思っているのは、道具的な部分!
プレイ動画を保存できることです。
vsアルティミシア戦。
超ヘタレプレイヤー。
あとはメンバーズサイトでヘタレッぷりをさらしてみようかと。