改装とカテゴリ変更

思うようにFF12にさわれなかったため、欲求不満がたまっています。(前の記事は、実際には前の前の記事を書いた日の話だった(笑))。
うぉー、やりたいよーぅ。
オンラインのお知り合いはともかく、オフラインの知人でFF12をプレイしているというのはたった二人しかおらず、しかもどちらも間接的な知り合いなので、ゲームについて騒ぎあうことが出来ないのがつらい……。
クリアしていないと、ネットサーフにも出かけられないしね。

ついつい改装してしまいました(笑)。
もやもやがちょっとだけ晴れました。(ストレス解消)
また、カテゴリーのページが長くなってきてしまったので、プレイ日記とレビューを分割しました。プレイ日記についてはNowPlayingとしてトップカテゴリに、前のTalkはReviewに変更。

もし、何かしら不具合がありましたらお教えください。ただし、「ページが見つかりません」と出た場合であっても、再読込すると出てきたりする可能性があります(笑)。二、三度リロードしてムリな場合にお教えくださると嬉しいです。

イヴァリース放浪記9:壮大な親子喧嘩

少し前のプレイになりますが、箇条書き。
ドラクロア研究所に突入しました。

  • ツィッタ草原の親子から2000ギル(たったこれっぽっちか)と万能薬4つをぶんどる。マップでびっくりマークが出ているところをチェック!
  • アルケイディスはあらゆる意味で二重構造の街ですね。街の構造、上と下の市民、本音と建て前。アルカディア=理想郷から語源が来ているのだと思うと、痛烈な皮肉であり、さらにどこかの大国を思わせちゃったりするところもまた皮肉っぽい。
  • バッシュ、苦労してんのね……(笑)。確かにあのお姫様じゃね。
  • 帝都アルケイディス、リーフ集めが楽しい。全員集めてブラックフェザーに!! ははは、愚民どもよ、道をあけろ!(違)
  • ドラクロア研究所の実験ネズミが……うぎゃぁあああ!(まるでDCのあの無限出現する虫のよう)
  • 親父強い……ッ

といったところでしょうか。
バルフレアのご実家にお伺いしたかったんですがねぇ。
ん? ダメ?
……そう……。
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イヴァリース放浪記8:ついに帝都いり……か?

自分のサイトでならまだしも(それでもある程度は神経を疑うけれど)、Amazonなどといったかなり公的な場において、気軽に「糞」と書く神経が知れないです。
他に言い様はあるだろうに。

というわけでまたもやFF12のレビューを読んでブラックな気分になっている青星です(読まなきゃいいじゃんというだけの話ですが)。私は「これをつまらないといっている人はゲーム自体をプレイすることを拒否しているのだろう」という意見にこっそり賛成(笑)。過激派ですみません。
それだけFF12に惚れ込んでいるわけです。
あとはストーリーさえピンと来たら最高なんだよなぁと思っているところ。今のところ、「バッシュに双子の弟が」と「バルフレアの父親はシドだった」という恐らく(製作者側の設定した)二大びっくりが先読み出来てしまったことがだいぶマイナスに響いています(泣)。

ちょっとだけその意見の個人的解釈について説明させてくださいませ。
FF12は「古き良き」と言われるたぐいのゲームなんだろうなあと考えています。総合娯楽としてのゲーム(つまり、ちょっとしたこちらの操作が必要な、グラフィックと物語(=映画)の融合)ではない。
一方、7-10までのFFは「総合娯楽」的なソフトとして間口を広げることに成功して、ゲーム人口を増やすきっかけになったのではないかと思います。自分が再びゲームを手に取ったのはまさにFF8の圧倒的グラフィックによるものですし、スクエニの映像力あってこそ、FFに熱い思い(笑)を抱いてきましたし。

しかし、自分には「昔ながらの」ゲーマーという質が眠っていたようでした。
忘れていたゲーマー魂、それを自分に思い出させてしまったのが(必ずしも個人的にはいいことじゃないと思う……(泣))、ベイグラントストーリーであり、FF12なのです。
自分で動かすことによって生まれるスリリングさ、奥深さ。
時に単調に見えてしまうかもしれない言葉のない(あるいは声高ではない)、シンプルさ。

最初はグラフィックに圧倒される。広々とした世界に驚嘆する。それからストーリーで第一エンジンを点火する。が、第二エンジン、つまりバトルに火がついたら、物語ること=言葉は不要になる。バトルを妨げないようストーリーは奥に下がる(落下させる)。
つまらなくなりそうなら、モブ退治などの脇道の小話で堪能する。
私のFF12の楽しみ方はこんなふうに説明出来るのではないかと思います。あくまでも「私の」楽しみ方ですけどね。
これが製作者の作戦だったのか、あるいは、本当にいろいろアレな部分があったのか。
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ドメイン問題解決しました。

お騒がせ……というほどの被害もなかったのですが、とりあえず問題は解決したようです。
詳しいことはこちらに。
geo.comを含むURLアクセス障害について
ネットで商売やるときは、基本は「24時間臨戦態勢」じゃないと駄目なんだなぁと思った次第。
今回独自ドメインを持っている人にはまあ、被害は及ばなかったんですが、独自ドメインを取るほどの気力はない。ここの有料分を払っているので私のウェブ出費は限界(一年2400円(笑))。

ただ、この騒ぎのせいで、こっそりんくのサイト様のブログが復活したためちょっと嬉しかったりなんだったり。けがの功名ですね。

さて、連絡事項はこれまで。

時々、自分のサイト名検索を行ったりすると、思いがけない発見があります。
で、昨夜ひとつ見つけてしまいました。
公開終了した自分の二次創作をもう一度読みたいんだけど、という捜索依頼が出ていまして、いまだ覚えていてくださったんだ、という喜びと申し訳ない気分で一杯になりました。
公開年からすると、私が二次創作サイトを開く前、恐らく2000年か2001年くらいのものでした。そんな古いものを……。
その二次創作は、いろいろと問題の発端となったものだったので2004年の8月には公開を終了しています。
今後も表に出すことはありえません。

物語は、意外にも長い期間記憶に残るんだなぁと思った次第です。

えーと、FF12。すこぅしだけ進みました。
バルが35、バッシュ34になりました。
ギルガメが出現しない~。木が……。
天候次第で出現するというリングドラゴンは一発で出会えた上、普通に撃破しました。うーん、もう少し低いレベルで倒しにいったほうが面白かったかも。もらったものがしょぼかった。

イヴァリース放浪記7:モブ狩り

現在のFF12。
プレイ時間:47時間強。
レベル:ヴァン35(プラチナソード)、バルフレア34(ベテルギウス)、バッシュ33、フラン34、アーシェ33(アイスブランド)、パンネロ34(なんとかボウガン)。
パンネロのうたれよわさにのたうっています。バッシュの武器凄い! なにこの博打的攻撃力(笑)!
アーシェ様がなにげに物理攻撃強くなってしまったのはどうしてでしょう、ごめんね、王女様なのに前衛役で……。

状況
ソーヘン地下宮殿の戦隊物(笑)になぶり殺されたので、レベル上げついでにモブ狩りに。トリックスターに何度も全滅させられそうになって、慌てて逃げ出し、クランレポート見たらランクAでした……。というわけで、とりあえず後回し。
まだランクCもうじゃっと残っているので、ランクCからモブ狩りです。トリックスターから逃げ出した面々は一気にチョッパー退治に赴き、そのまま通常攻撃で討伐完了。

ミリアム遺跡ではガ系をくらい、HPが100台のまま逃げるように石を使って転移すると、ゼロムスなるものが出現。多分レトロなFFをお好きな方にはたまらんのでしょうな。
青星は7以降プレイヤーなので、さっぱり分かりません。
とにかくあまりの強さにとっととリセットです。

ボーパルバニーは動き回る動き回る。
ヴァンが必死になって追っていました(笑)。うーん、けなげだわ。でも、そうそう大変ではなかったです。これくらいが安心して楽しめるレベルかも。
なんというか……もう物語の緊張はどこへやら、戦闘してるだけで楽しい。噂によるとストーリーは駄目らしいので諦めてます。

次の討伐はリングドラゴンかな。うしし。

私の中でFF12のとらえ方が決まりました。ずばり、FF10-2的! すっきり!
既に、バトルメンバーが何でも屋と化している面々ですんで、うっすいメインストーリーに、いろいろ小ネタがひっついているゲームだと割り切ることにしました。

で、終わって欲しくないという気持ちが生まれています。
良い意味では、もちろん面白すぎるそのゲームシステムによるもの。全く飽きが来ません。あとバルフレアがたまらん! バルフレア! (サルっぽいのにかっこいいよね、彼)
悪い意味では、……ストーリーの先を見て、失望させられたくないからです(笑)。

あ、でもやはしFF12は傑作だと思います。
これについてはラストまで見てからですけど、「先に進めたい」という気よりも「バトルしていたい」という気分にさせられるのって、ゲームとして成功しているんじゃないかなあとも思うので。