幸運

じ、実は……とある知り合いの方が、ちょっとびっくりしたことを申し出てくださいました。まだ可能性だけの話ですけども。
最近ちょっとへこむことが続いていたのですが、その申し出だけで、ものすごく幸せになれました。恥も外聞もなくいい大人が叫んだりしてると、幸運もあるもんだな(恥も外聞もなくしますので良い大人がすることじゃない)。いやはいやはや。
たとえ可能性だけだとしてもすんごく幸せ。そういうお気遣いしてくださったことそのこと自体が、凄くうれしい。

さてFM2089BoMですが、まだ手に入れていません。ただ確実にゲット予定なので、ゲットしたらこっそりプレイ日記でもつけようかと思います。
サガフロ2は停滞中。というか、PS2をつけてやる時間がない。
数週間まえにメタルギアソリッドをPSPのPlaystation Storeでダウンロード購入したんですが、最初の最初ですら殺されまくり、結局放置したままです(プレイ時間二十分)。バロックも放置したままです。

そーいえばウィルコム03ですけども、d4の雰囲気がちょっとやばげな感じもしますので、そっちに鞍替えするかもーともちょっと思わないでもありません。
w-zero3の調子が悪くなってきたし(イヤフォンコネクタ壊れた。トロい)、一年一ヶ月経ったから、安く買えるかなとも。

サガ・フロンティア2再トライアル

浜渦さんのCDを聞いていたら無性にプレイしたくなって、挑戦しています。
前回はウィル・ナイツ編をとばしてギュスターヴ編のほうを一気にやってしまったので、今回はウィル・ナイツ編のほうもまんべんなく……と思ったら、ギュスターヴ編に戻るタイミングを逸してるような気がします(笑)。

そ、それにしても、難しい~!!!

漸く連携などがでてきたので、そのおかげでスピード感を感じられるようになったんですが……それにしてもあまりにバトルシステムが難しい! アルティマニア必携です(笑)。そんで連携名のネタっぷりに笑う。
それでも目指す連携がなかなか出ないー。マルチウェイとかってどうすれば出るんだ!!
難しいと悲鳴を上げている割に、よっぽど嫌な雑魚に合わない限りゲームオーバーしないんですけどね。これプレイしていると、FFの親切設計がよく分かるわー。

グラフィックは3DCGではなく、水彩画のような背景にドット絵のキャラが動くというもの。その背景が綺麗で感服もの。浜渦さんの音楽もよく合います。

ストーリーはブツ切れっぽい感じですが、基本的には歴史の一幕一幕を見ていくといった短めのシナリオをいくつも重ねていくような感じです。アルティマニア必携です。(シナリオもか?!)
キャラクターも良い味出してるんですが、アルティマニアの解説がなければ、正直そんなに理解出来てないよーな気もする。
そんな中、個人的超ツボヒットなキャラクターはケルヴィン。いいよケルヴィンいいよー。親友ギュスターヴとか、政敵とかといった周囲に振り回される常識人、善人、普通人としての苦労人っぷりはたまらない! きわめて誠実だけど、そのせいで統治者なのに権謀術数が苦手なところ(!)とか。ちょっと間抜けなところとか! ノブレス・オブリージュをいつも意識しているし、誇りをはき違えていないし。
この人は優秀じゃないというところが非常に魅力的ー。なのに親友のために、無理して覇権を維持しようとして頑張っちゃうんだよね……子孫がやたらと優秀なのはやっぱり親友の妹をお嫁さんにもらってその血を受け継いだからかね?

トバルNo1 オリジナルサウンドトラック

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かつてのスクウェアミュージックの作曲家たち、光田康典、伊藤賢治、下村陽子、仲野順也、松枝賀子、などの各氏きら星のごとく名前を連ねているCDです。光田康典さんとアレンジユニットのGUIDOさんがその作曲家たちの曲をさらにアレンジして統一感を出したものになっています。曲名リストはこちら
アレンジはジャンルとしてよく分かりませんが、エレクトリック? あるいはテクノ? そういう感じの機械感たっぷりのちゃかちゃかした感じ。シンセばりばりというか。

いやー、これ、ずーっと探していたんですが、普通のCD屋でも中古屋さんでもなかなか見つかりませんでした。
が、Amazonのマーケットプレイスをなんで見落としていたのか自分でもフシギです。マーケットプレイス、有り難う。

浜渦さんも四曲ほど提供しています。チョコボよりも前、浜渦さん的にはスクウェアで2番目のCDなので、最初期のものといってよいかと思います。
浜渦さんの曲だけ多少感想を。

これらの楽曲ではアレンジが施されているのでいわゆる、高音キラキラ星をとばす、といった、ばしばしと分かるほどの「浜渦節」は感じません。ただ、やはり高音の使い方にその萌芽がある感じ。
また、SHINTO SHRINE、VISION ON ICEはサガフロ2の展開を思わせるようなものも感じられます。あと、不協和音などはサガフロ2的なものと感じました。

サガフロ2の頃の不協和音と、最近の、たとえばDCの不協和音の使い方が変わってきているように思うんですよね……。私としては、今のほうが無駄な音がなくなって洗練されている印象があって、好きなんですよねー。
サガフロのころはその不協和音のせいで多少濁った音のようにとれることもあったし。
ありがたいことに、私にとってたいてい、浜渦さんの最高作=最新作、です。

と、閑話休題。

VOLCANIC ZONE、POLTANOはテクノと呼ばれる分野でしょうか。VOLCANIC ZONEについては、パーカッションの変動するリズムが浜渦さんらしいと思います。POLTANOはけだるい感じのなんだかちょっとすかした感じなところがなかなか。アンリミテッド・サガのディスク2のlistlessをふと思い出しました。

これらの楽曲は、むしろ上にかぶさったアレンジャー色のほうが強く出ているような気が……。仲野さんは分かりやすく「なかのさん!」という曲が多かったので、アレンジャーと仲野さんカラーが似ているのかもしれません。実はこのCDで気に入ったのは仲野さんの曲なんですよねー(笑)。
光田さんもトラッドをテクノ調に変えたという感じはしますが、それなりに光田カラーが出ているんですけどね。
下村陽子さんの元気な感じも割とよく出ているような。

うーん、むしろ浜渦さんってとらえどころのない作曲家なのか?!

随想録更新来てますよー。なんか金曜日ごとに書くように努力してくださってる……らしい?!

Freiluftmusik

Freiluftmusik

前々から作ってみようと思っていたページ。とりあえず書きかけといった調子で。
浜渦正志さんのCD情報です。絶版になったCDも少しはカバーしているはず。です。まあ、自己満足ページなので、さらっと。
あくまでも情報提供ページ(+Google Page Creatorのテスト)のつもりなので、アレンジ曲の原曲の名前をくわえるくらいで、あとは個人的感想を述べたりする予定はありません……。

A.S.H.の物語のスケール感

浜渦さん随想録更新来てますよー。

さて。
物語のスケール感……と大きなタイトルをかましてみましたが、何でA.S.H.でスケールが小さく感じられてしまうんだろう……、という話。正直、プレイしていない人にとっては何の意味もない話です。

もともとスケール感を小さくとろうと思って、割と内面に集中したような物語であれば気にならないのですが(CCFF7は話が広がらないなあ、ちっこいなあ、とは思いましたが、A.S.H.ほど気にならない)、恐らくA.S.H.の場合は「外向きの、大きなスケール感」向きの物語のはず……だと思います。なのに、スケール感が感じられないのはなぜかな、と自分なりの理由を考えてみようかと。

比較対象としてA.S.H.の前にプレイしたDSソフト、FF4を引っ張り出してみました。

FF4のスタート時点はこんな感じ。

  1. バロン王国の赤い翼の飛空艇上から。ミシディアの村でクリスタルを略奪したという回想が語られる。
  2. セシルがクリスタルを国王に渡す。意見しようとしたところ、降格。カインもつられる(笑)
  3. 命令でミストの村にボムの指輪を持って行くと村中大火事。国王に反旗を翻す。でもリヴァイアサンが出てきたかなんかでカインとはぐれ、リディアが合流。
  4. 砂漠の村カイポにたどり着き、ローザが倒れてるのを発見。アントリオンの洞窟に向かう

うわおう、もうこんなに波瀾万丈。

一方、A.S.H.のほうは(チャプター制になっています。1チャプターごとの概要。全部で31チャプター。)

  1. ミリニア国王位継承式でいきなり火炎蛇なるものが出てきてすべてを焼き尽くす。王女様一人だけ生き延びる。後はみんな灰になってしまうが生き返る(?)
  2. 他のところも心配だ、とパルスという村に向かう。やっぱり灰になっている。
  3. 火炎蛇を追って森に行く。敵国が開発した兵器だと説明し、火炎蛇を封印するサムネルシア王国の軍人が現れる=キャラクター一名(ダン)現れる。その輸送車を追いかける。
  4. 巨神兵(©ジプリ)っぽいロボットがサムネルシア兵を襲う。ダンももれなく襲われるため、それを助ける。彼は特殊な能力を持つ森の民と呼ばれる子どもを命令で誘拐してきており、良心に苛まされているため、森に帰すと宣言。
  5. 森に行ったら、森の人たちもみんな灰になっていた。
  6. 森を抜けようとしたら、古代の憎しみに満ちたモンスターが待っていた。ほぼ倒したかと見えたが、余計悪意を募らせて復活させただけだった。どっか行った。
  7. スフィンクスかケンタウロスみたいな格好の(なんというか……FF8のオメガウェポンっぽい)ロボットが主人公たちを足止め。ミリニアの摂政が王女を守るため命を落とす。その代わり摂政の力が王女に加わって王女パワーアップ(笑)
  8. ロボットがごちゃごちゃと襲ってきますが、実はそれは未来から来たものだった!
  9. 未来から来たロボットの回想。人間ゲリラ化(ゴリラ化ではない)しており、ロボットを倒そうとする。回想するロボットはもともとゲリラ掃討用だったが、人間によって変な機械をつけられて改心し、過去にやってきた。
  10. ようやくサムネルシアに到着。やっぱりここも燃えていた。
  11. サムネルシアの城に入ると、サムネルシア敵国、エースシンの王女が捕らわれていた。火炎蛇は本当はサムネルシアのせい、と言うのでダン離脱。ツンデレ王女追加。
  12. 城の地下だか奥にいったら、どんどんと火炎蛇が生まれるところを見てしまう。

並べると一目瞭然という感じですが、(チャプター数は多いけど)A.S.H.のほうが話運びが非常に単調です。(A.S.H.をプレイしたせいで、むしろFF4の展開に感心したというのは秘密です。)
未来まで組み込んでいるはずなのに、一面火事場だらけという印象です(当たり前か)。風景の変化に乏しいのはシミュレーションとして仕方がないでしょう。ただ、灰という言葉が持っているだろうそのイメージ(廃墟・消失・衰退・落魄・死)を生かし切れていないのは確か。灰だらけになってしらっちゃけた風景が実はありません。
火が燃えさかって真っ赤とか、森は相変わらず緑のままだし。岩場は岩場だし。
もっとも、「火炎蛇を追いかけていく」というのが最初の行動理由なので、一点集中というか、目的をもって追いかけていくばかりですしね。一概にFF4と比べるわけにはいかないか。

ただ、物語のきっかけとなった火炎蛇のインパクトが意外と小さいところも問題なのではないかな。ちなみに、火炎蛇がいわゆる「ウェポン」に当たる存在です。
たくさん生まれてしまって至る所で同じ姿で火を吐いているので、その存在の重大さ、切実さがかえって見えてこない。火炎蛇は、つまり、単純な悪ではないわけですが、その意味の二重性もあまり切実に感じられないんですよね。

それは私が単純に、ストーリーにはまれなかったというだけなのかな……?

これでA.S.H.ネタはおひらき。FF目当てで来た方には申し訳ないです(汗)。

タッチペン操作くらいでいらいらしない、バトルシーンはじっくり見せてもらうほうが好み、移動がマス目数に依存するのも面白い(ま、シミュレーションRPGっぽいですね)、途中で敵が急に増加しても怒らない、という方には是非おすすめします。
定価で買うのは正直どうかと思うような(お金がかかっていることは分かるが)ものですが、安く手に入れば十分楽しめると思います。

次はずーっと下書き状態のマカラーニャの泉の話……(ファンフィクションじゃないよ。)