王墓はクリアしました……って、アホウか私、とツッコミを入れているところです。
上のガイドマップにばかり注目していたので、奥に通じる通路を見逃しておりましたorz。
さて、ウォースラはやっぱりハーディンだと思いました(泣)。
あああ、ウォースラ~!!
やり方は違えど、思いは同じ。切ないね。
アーシェ様が何となく気になる。
気になるというのは、復讐オンリーで狭い考えにとらわれてしまっているから。
ヴァンのほうが一歩だけ先に進んでいる。
だいたい破魔石を使うってどういう風に使うつもりだったんでしょうね? もしかして、亡き夫の母国が遭遇してしまったようなことをするつもりではなかったんでしょうか? おっそろしい。
いまだにアーシェはあまり好きではないです。発表当初からあまり好きではなかったんですが。
とても「国を思う」王女様には見えないので。亡くなった人のために、と言いつつ、自分の憎しみを転化しているだけのような気がしてならない。
まあ、その気持ちは分かりますけど。
さて、プレイのほうですが、キャラをなるべく平等に育てているのでレベルは20-22の範囲。ヴァンがひとり、22まで上がってしまったので現在バルフレアをリーダーに、フランねえさんとパンネロを育てています。
バルフレアの「まじかよ……」と倒れていく姿が好き(鬼)。
ガンビットはあまり凝っていません。ボス戦になると、回復役のキャラに「HP<70%のキャラにケアル」という指令を出しているくらいかなぁ。
基本は物理攻撃一本です。いやー好きなんだ、物理攻撃。
まあ、現在そんなところです。
エルトの里で、ついヴァンが「フランって何歳?」と聞いてしまったあのシーンとした静けさが良かったッス。
あと、やっぱりフランはバルフレアとはいい仲なんだろうかと、そこらの台詞で思いました(下世話)。どうしてフランが里を出たのか、またバルフレアと知り合ったのかが知りたい。
現在の推測:石にこだわっていたり、ドラクロア研究所のことを喋っていたりするので、バルフレアの父親はなんとなくドクター・シドかなと思ったんですが……。どうだろ?
ズキューンと来た言葉:キルティア教徒! キルティア!!!!
ブルオミシェイスってもしかして、あの街?!
とベイグラファンは思ってしまいますよ。
このあたりからベイグラ的に、かつ、相対的に、時間設定を考えてみる。(ベイグラを知らない人はごめんなさい)
とりあえず、
- キルティア教が既に生まれている。
キルティア教がその存在を隠蔽した(迫害した?)「魔」について、未だに一般的にもそれなりの認知度がある。違いました。迫害したのはその後に生まれたヨクス教。
となると、
魔都レアモンデは既に存在している。- メレンカンプの時代からあまり遠くはない。
ブルオミシェイスが楽しみです。聖印を確認してみたい。
修正:レアモンデは古代キルティア時代に生まれました。(うう、ヨクスとキルティアがごっちゃになってた……)
ということはもしかしたら、FF12ってレアモンデ誕生と思い切り時間がかぶっている(わくわくわくわく)?
妖艶なメレンカンプさんの踊りが見られたりしないかなーっ!
今後の期待:元老院と皇帝とヴェインの三つどもえの陰湿な戦い。面白そう~。
*3.5の記事に拍手有り難うございます。
クソゲーと言っている人がいるのをみると、ベイグラと同じような状況が生まれてきたのかなーと思います。つまり、はまる人はとことんはまる、駄目な人は駄目。
物語をいっぺん終わらせて、再プレイしたときに真価を発するゲームなのかもしれないとちょっと思いました。このゲームにおいて、もっとも特筆すべき点はバトルだと思うので。
ちょっと乱暴な言い方をすると、FF10はゲームでなくてもよかった。秀逸なシナリオのため、CG作品として十分そのおもしろさを楽しめた。もちろんバトルは新鮮で面白かったんですが、ストーリーによってそのおもしろさが影に隠されてしまった。
それに対して、12は、ストーリーも面白そうですが(これは個人的好悪があるので一概に言えませんが)、バトルがストーリーの影に隠れることなく、面白い。
これはゲームでなければ楽しめない作品だ、ということが分かります。
そう言った意味でゲームとしてあるべき姿により近いのは12だと思うのです。