お、おもしろい!
久しぶりだよ浜渦さんピン作品で当たりというのは!
ただし、やはりかなり人を選ぶと思います。
もちろん、「動機……魔が差したからぁ?!」とか、「あんさんあんさん、時間的に可能ってったって、一体全体こういう条件の人がどうしてこういうふうに殺せるのよ、……あ、そうか、こいつらは超能力者だったわ」とかという自問自答を繰り返さないことにはかなり無理があるんですが(笑)、ということで、推理は少々強引にやってかないとダメです。
が、……第五章の動機がわからんちん(口まね)。
第六章に入ったところから「来たー!!」という私好みの展開。いや、最初からもうその気配はあったので、わくわくはしていたのですが。
詳しくはとりあえずクリアしてからでしょうかね。先はもう見えてきそうなくらい進んでいると思いますが、何せ論理的思考能力を持っていないので推理がきっつい。
自分の中で筋道はたてると、たいてい(後になって分かるのですが)当たっているんですが、それをどうも証拠と結びつける過程で四苦八苦しています。
というわけで、第五章の動機を考え中です。うう。やり直すんだ、オイラ、絶対最高評価を得るんだ……!!