ここのところ暫くゲームそのものに触っていないのですが、触っていた頃の話を。
ベイグラントストーリー、ちゃっちゃかキルティア神殿まで来ました。
ライムストーンからキルティアにつながるパズル、面倒くさくなって妖精の羽で飛んでしまいました。すみません……（もしここのパズルで詰まっていたら、この裏技をどうぞ（笑））。
キルティア神殿のパズルは解いたはずなんだがけろっと忘れてしまってる……ううむ。
でも今更アルティマニアを見るのも悔しいので、がんばる→あきらめるのパターンを数日繰り返しました。
えーと、まだ突破出来ていません。
今なぜかはまっているのがブックカバー作り！ 手芸に全く縁がない人間ですが、読んでいる本の表紙が見られるのはちょいとばかり恥ずかしいなあと思い……。
ま、雪風の表紙なんですが。（トークショーに行くのでただいま神林作品を絶賛復習中）
人前でちょっと待ち時間があったときやおら取り出すは、グレイの戦闘機柄の文庫本。個人的に好きな表紙ではありますが、なんというか、うん、アレですよ。
それで、その待ちがあった後に横浜の街でブックカバーを探していましたが、結構いいお値段するんですね、ブックカバー……五百円程度でリネンのブックカバーがほしかったんですが、ない。
結局雪風はニヤニヤしながらあっけなく再読しおわってしまいましたが、ブックカバーほしい病は治まらないまま、日曜日に自作することにしました。
で、完成させたら改良版が作りたくなってしまい、同じ柄でもうひとつ。
ちなみに、ハヤカワ文庫はなぜか突然、ちょっぴりトールサイズになってしまったため、それに合わせました。買ったばかりの「敵は海賊・短篇版」が早速大活躍。
ハヤカワ文庫の新刊をしょっちゅう買う人間ではないですが、神林御大のためならば仕方ない。（御大よ、このブックカバーを無駄にしないためにも新作を文庫でコンスタントに出してくれ～）
ついでにハヤカワに合わせると、ぎりぎりですが平凡社ライブラリも行けます。
ただ、岩波文庫の縦サイズはちょっと小さめなんですよね。まだ試していませんが、絶対フィットしないと思う……。
さらにもっと作りたくなってしまい、手芸やさんで気に入った柄のリネンの布を買ってきて、また縫う縫う。
アホか。
と思いました。