思い付いたけど忘れそうなので残しておきます。
ゲーム内情報を抜きにして、「リノア=アルティミシア」と考えるバイアス(そう考えてしまう受取り手の要因)は、戦う相手が同性ではなく異性だから、ロマンチックな関係をつい想像(空想・妄想)してしまうため?
いや、これ、私だけでしょうか?
でもアルティミシアさまエロっちいしねえ。
8を除いて、7~12のラスボス戦は同性同士の戦いであって(永遠の闇はどっちか分かりませんが、よく考えたらジタンも人造人間。そういう意味で釣り合いとれてるのかもー)、10-2のユウナは異性と対峙したけど、ある意味ロマンチックな関係ではありました。
気力があればもう少し詳しく書きますが、多分気力がないのと今は現実逃避に走っているだけなので、暫く放置。
あれ、10って異性というかエボンジュとユウナの戦いじゃなかったっけ、と一瞬疑問に思ってから、そういえば10はティーダが主人公だったと気が付きました……本気で忘れ(殴)。9はビビ、10はユウナ、12はアーシェが主人公だって思ってるのが間違ってますね(笑)。
6も女主人公vs男ラスボスでした。でもアルティミシアのも、そういう観点で考えたことはなかったですねー……。確かにラスボスと主人公だったら色っぽい気はしますね。そういう萌え方ならセフィロスとエアリスでちょっとしたかもしれません(だから主人公が違うよ…)。
9の主人公については私もビビだと思っていました。
そして12は自称主人公がおられる(笑:うーん、でも奴の主人公っぷりは、喩えるなら中ボスレベルともいえなくもない……)。
しかし、異性対決は他シリーズにもあったんですね。
やっぱそんな関係を邪推してしまうのは私だけですか(笑)。
とはいえ、実のところ自分もそれまでは意識したことがありませんでした。
が、「リノアル説が是か否か」というところをたまたま見つけて、その論争している人たちの考え方の傾向の違いは何だろうな、とぼーっと現実逃避的に考えたときに、もしかしたら「関係を勘ぐる」タイプとそうでないタイプというのがあるのかなーと。
たったそれだけの思いつきです(笑)。
ただ、図柄的に「はるかにうわての年上の女性」と「それに翻弄される少年」というのが、彼等にはぴったりあてはまるなあ、とディシディアのイラスト見ていてふと思ったりしたのでした。
セフィロスとエアリスには確かにそういう雰囲気ありそうです。やっぱりこっちも、エアリスのほうがどう考えても強そうですが。