イヴァリース放浪記:補遺篇9 オメガ討伐

プレイ時間が……150時間を突破しました……なFF12。ちなみにこれ、一週目データを延々使いまわして、です。
え、遊び過ぎ? もうすぐ発売一周年?
恐ろしや……。
でも、気に入ったゲームはもともと数年単位で遊びまくるので、当然といえば当然。ちなみに、FF10-2は合計二百時間以上遊んでいます。あまりゲームメーカーにやさしくないプレイヤーでご免なさい。青星は極度の締まり屋です。

モトイ。
オメガ討伐です。ヤズマットまで待っていたら忘れてしまいそうなので前言を翻して書き残しておきます。

ダンスマカブレ~とゾンビたちと戯れていたヴァンご一行ですが、いよいよオメガへ詣でるときが来ました(飽きてきたともいう)。
最初トライしたとき、下手にガンビットへ回復を組み込んでしまってうまく行かなかったため、超攻撃型パーティを作りました。
以下皆様のステータス。

  • 装備はゴールドアックス+デモンズシールド四人。ラグナロクをアーシェが装備。ここまでバブルチェーン装備。フェイスロッドとねこみみフードをパンネロが装備。
  • レベルはバッシュ77、ヴァンとバルフレア76、フラン75、アーシェ75、パンネロ73(確か)。パンネロだけなぜか低い……ですが、このパンネロが後ほどやらかしてくれます。

ガンビットはだいたい以下の通り。

  • 戦闘不能→アレイズ
  • 自分→リバース
  • 味方一人→リバース
  • 味方一人→プロテガ
  • 味方一人→ヘイスガ
  • 敵一体→たたかう
  • 味方一人→ブレイブ
  • ………(あとはオフだったり外したり)

という感じ。
ヴァン・バルフレア・アーシェがまず先陣を切りました。
とにかく、体力回復はオメガの攻撃を受けて行うことに。マゾっけたっぷり。
リバースは三回攻撃すると切れる程度の時間しか保たないので、少しリバースをずらしたり、切れたキャラは後ろに下げたりしながら、などとやっていたんですが、ほぼ自動戦闘。
けど本格的にほっておくと、ときどきやばいので、多分半分くらいHPを削った後、攻撃役二人支援役一人にしました。で、一番レベルも低いしね、と支援役に選ばれたのが、パンネロちゃん。攻撃役は最初はバッシュとバルフレア(多分)、その後バルフレアとアーシェに。

ここでパンネロの真の性格が露呈した!
以下、パンネロのガンビットをご覧ください。

  • MP<10%→チャージ
  • 戦闘不能→アレイズ
  • アーシェ→リバース
  • バルフレア→リバース
  • 味方一人→ヘイスガ
  • 味方一人→プロテガ
  • バルフレア→ブレイブ
  • アーシェ→ブレイブ
  • いろいろ…なんだか忘れた
  • アーシェ→バーサク
  • バルフレア→バーサク(ときどき上のガンビットと入替え)

「ごめんなさい、アーシェ!」と笑いながら手を合わせつつ、掌で操るパンネロ。お、恐ろしい子……!
庶民に踊らされるセレブ連合。バーサク化した二人(たいがいどちらか一方ですが)を横目に、余裕で待機するパンネロ(ホントの話)。MPがなくなったら、ためにためたバルフレアのを吸い取る! まさに、身も心も捧げられた贄、バルフレア。南無。

え? 結果ですか?

もちろん無敵でしたわよ。
……パンネロが。

勝利したとき我に返った二人、「パンネロって……」と目を見合わせたとか。
*でも真面目な話、こちらのほうが効率が良かった。時間云々の話ではなく、まさに「オートバトル」。

その後クリスタルグランデを脱出しようとしているうちに迷子になってクリスタルナイトをいつの間にか倒していました。そして迷い込んでいる先で「そういえば、あれはエクスカリバーのトレジャー?!」を発見したので、何度かダイヤの腕輪をして突撃。よーく見ていないと、取り逃しそうですね、アレ……。ギリギリで気づいて助かりました。

せめてバトルでは主人公として、ヴァンに最強武器、エクスカリバーを装備させて意気揚々とヤズマットに向かいましたが、ヤズマットは聖属性を吸収するんですね……(泣)。
そういうわけで、現在おろちを装備して源氏の小手で連撃中。

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