イヴァリース放浪記:補遺篇6・ザルエラに会いにいく

アルティマニアの話を聞いて黙っちゃいられないのがベイグラ信者の性ですよ(TT)。
ということで、深夜の出撃と相成りました愚か者。

現在大灯台地下層です。レベルは57-58。
キングベヒーモスは倒してきました。ついでにフェイスロッドと50万ギルも。
しかし、ロッド系と計算尺系の使い方がさっぱり分からず使ってない……。計算尺とか凄く面白そうなのに
今回は魔法が使いがいあるので、魔法使いのパンネロがものすごいいい働きをしています。

さて地下層。
アバドンをはじめとしてわきまくるモンスターは皆さん、どうしてます? 私はもうひたすら逃げることに決めました。なので地下層入った途端にレビテガ+R3ボタン。
真っ暗な中を手探りで進むご一行。変なイキモノがばったばったと出てきます。フェニックスもいつのまにやら特に指示無しで撃破。
マジックポットはエリクサーあげて逃げました。一度痛い目見たので。し、しかもフェニックス撃破後に……。
*後で調べたら、エリクサーあげたあとに倒せるそうですね!
ぐー、もったいないことをしたあ!

そんなこんなで二つめの層へ。
デッドリーボーンが! なんだこの数! ぎゃー!!
頼みの綱のパンネロちゃんが、ホーリーをかましてくれるのですが、そ、それ範囲攻撃じゃないから敵を一掃できないよう~(TT)。フランさんに「アンデッドにケアルガ」指令を出しても既に時遅く、ヴァン瀕死状態。

召喚じゃああ!
ザルエラ! ザルエラ!!
赤文字ヴァンに召喚命令を出すと、ギリギリでザルエラさん。
かっちょいー!!
しかし、サマンサって黒髪じゃないよな……(ぼそっ)。

少し様子見?しただけで、ザルエラさんは「ディバイン・デス」をかましてくれました!
うお、すげえ?!グッジョブ!
ヴァンがやったね!と片手を挙げました。
ザルエラも二人して親指たてて消えていきました。(一部演出に脚色が入っています)

彼らが消えた後には敵は一掃され、宝物だけが残っていました。

召喚獣使えるじゃないか!誰だ使えないって言ったの?!
ヴァン一人旅に大いに役立ちそうです。参考になりました♪
有り難う、ザルエラさん!

電車の中

ダメダメノリノリな感じでDCFF7を聞きつつ通勤していたならば。

なんと、FF12の説明書を読んでいるサラリーマン風の男性発見!

座席から、
「おもしろいぞーおもしろいぞーおもしろいと思えーはまればたまらんぞーじっくりあそべー」
とのろいをかけておきました、こんばんは、青星です。
It was a draining week.ドレインって、あのドレインですよね。

と呟いてしまうほど、めちゃくちゃ疲れた一週間です。昨日なんてソファに寝そべっていたら「ここにシミが!」とつつかれて起きたら、既に朝でフローリングの床に墜落していましたよ。

DCFF7のオンラインモードが9月で終わりだとか……ということは、マルチプレイヤーモードの音楽は出るのかな? もう出ないのかな? 出て欲しいなぁ~。
発売されたサントラに、未収録曲が多かったのは、マルチプレイヤーモードで利用する曲はマルチプレイヤーモードのCDで、と考えていたんではないかと希望的観測を持っていたので、思いがけないほど早い終了にちょっとびっくりです。
(でも、サイトの音楽が入っていないことで非難されているのはどうかと思う……サイトの音楽はまだご本人にとってもベータ版の可能性があるわけだし。
実際に使われてはいないのだから(というか形を変えて存在はしている)、サントラに入れなくてもその点では文句を言われる筋合いはないですよね。)

無理かな……サントラ。
サントラでは収益が上がらないとネットの片隅で読んだことがあるので。
でも大量の、絶対好みのはずの(個人的に、自分はDCが一番好きなので)、聞いたことのない浜渦節があるのだと思うと、歯がみしたいような悔しさがある……ッ!

そうだそうだ。TWILIGHT IN UPPER WESTさんところで読んだ話。

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シナリオアルティマニア

買っちゃいました。

ファイナルファンタジー12 シナリオアルティマニア

凄く練り込まれた設定が隠されていて、「こ、これがもっと明確にゲーム中に出ていたならば!!」とほぞをかんでいたりします。いや、分かるんですけどね、ゲーム中ではあの程度しか語れないというのも。

シナリオライターさんのインタビューを拝読すると、やはり「推測」してもらうことを念頭に置いてボイスを削ったとのこと。オイヨイ語だからとか言うんじゃないだろうなあ。(ちなみに私は「アリオリア!」と聞こえていて、アーシェのことを呼んでいるのだとずっと思っていた。ついでに「風俗デビューよ!」(と聞こえるという話)にはお茶吹いた)
パンネロのダンスシーンはガリフの里で本来流れるはずだったとか。なーんだ、それだったらま、いいや(?:もっと重要なシーンだったらやだなぁと思ったわけです)
松野さんは最初と最後をがっちり書いて、中間、いわゆる展開部は大まかだったとのこと。うーん、納得。
結構、展開に本人が悩んじゃったんじゃないかなーとは思ったりしました。

元老院がもっと暗躍してくれ!と願ってはいましたが、かといって、そちらの状況ばかりを書いているわけにもいかないのももっともだなあとも思うのです。
というのは、今回主人公主軸の話じゃないので、ヘタに敵方の陰謀を書こうとすると、どうしたって相手側のほうの描写が多くなってしまって「なんのためのプレイヤーキャラだよ!」となってしまいそう。
主人公ほかプレイヤーキャラはひたすらお使いしてるわけですし(笑)。
あんまりイヴァリースが広すぎた(という贅沢な悩みの)せいで、物語に集約点を作るのが難しかったのでしょう。

けれど2004年の時点で一度できあがりそうだったとは……どうしてここまで伸びたのか、それが知りたいッス。バグ?
それともほんとに物語にツッコミが入った?黒すぎたとか?
でもFFはかなり黒い物語もあると思うので(FF7はFFTなんかよりずっとイカレていて黒いと思うんだけど)、松野さん程度のシナリオで黒すぎ判定が出るのもどうだろなーと思います。DCだって黒々じゃーん。
ということで、最初からあの程度、という話だったんだと私は思っています。
が。
皆さんが推測しているように、失われたテキストがあるのならば、ものすごく気になります。漫画化じゃなくて、出来れば美しい絵的な表現のイベントシーンのキャラモデルでやってほしい。あのポリゴンはほんとスゴイや……。

ところで、プロキオンスタジオで光田康典さんと浜渦さんの対談が載っていたのでいそいそと読みに行きました。あと浜渦さんの随想録も更新。

浜渦さんが好きな人は結構光田さんを挙げてらっしゃる方が多くて、私も浜渦さん好きを買われて(?)、光田さんを薦められたことがあります。けど個人的には全く違うタイプの作曲家さんだと思っていまして(笑)。
随想録を拝読しても浜渦さんご自身もそう認識してらしてみたいですね。
けれど音楽の相性は良かったらしい。
(確かに、Sailing to the Worldで感じられたしなぁ)

DCFF7の音楽、最近まで書かれていたようですねえ……
ということは、マルチプレイヤーモード分のCDはまとめて今後出るかもしれないって期待してもいいってこと?!
是非是非出してくださいよおおおお!
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Everlasting Blue 2006

FF10シリーズの二次創作ファンの皆様!
発売五周年です!

ということで、今年もあるようです、Everlasting Blue 2006
もちろんBeyond the Sea, Beyond the Sky.も元FF10二次創作サイトとして応援しております。
FF10への愛では誰にも負けないわ!という方はぜひご参加くださいませ。

青星ですか?
ヘタレですんで。

い、いや、ちょっとその中の一文でものすごく気になっていることがありまして。

(続編であるFINAL FANTASY X-2に登場するキャラクター・世界観を加えることは構いませんが、X-2の要素のみで構成されたものは、ご遠慮ください。)

うーん。
このお祭りがあると狙って、のそのそカメよりものろく書いていたんですが、いわゆる「その後」なので、どう考えても10-2要素なんですよね、今書いてるのが……(ばたり)。
時間をかけたこともあって、自分にしては言葉の選択を慎重に行ってきたもので、それなりに手をかけているんですが(しかし、そもそも一気に書き上げるタイプなので、こういう作品の出来は決してよくはないのだが)。
白状すると、wieder狙いだったんです。
が、出来上がらず、ならば次のお祭りに……と思ってはいたんですが(一体どれだけ無駄に時間を費やしているんだ)。

出せないと気づきましたので、ちょっとへこみ中です。
ま、書かなくてもいいか、という気分にもなったのでちょっと浮上中でもあります(笑)。