ビュエルバに行ったけれど

ほんのちょっとだけZJSの話@数十分プレイ。

バッシュ以外32に揃ったところで、ビュエルバに行く。
バッシュに最強の矛を持たせられるから、とウーランを選択。
……あ、魔法屋が一人もいない!!!(正確には赤のフランさんが兼業していますが)

てなことで、たぶんやり直しです。
うーん、悩む。前回は最強の矛をゲット出来なかったので、今度こそは!とは思っているんですが、魔法屋が一人もいないのはキツイ。ここはやはりパンネロを黒、アーシェを白にするしかないのでしょうか。
でも、アーシェはナイトをやらせたいんですよう……。

ヴァンを魔法も使える万能ジョブにしておけばよかった……。(バルフレアについてはモンク一筋で。とはいえ、やはり機工士でもよかったかな)

ということで、実は全然進んでいませんZJS。ラモンには会って、ガンビットを確認しましたが。

ガンビットといえば、集中攻撃とか分散攻撃とか、無印版よりちょっと種類が増えていますね。

それにしても美しい映像、そしてあえてレベルの高い敵を狙うバトル……私やっぱりFF12好きなんだ、としみじみと感じました。

謹賀新年

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、ゲームネタは特にありません……お正月の福袋合戦にも参加せず(昨年は横浜に出かけたのですが、いまいち……もっと早くに出かけないと駄目ですね)、完璧に寝正月で一年以上借りっぱなしの(ごめんなさい先輩)2010年宇宙の旅を見て「HALはナイーブで可愛いなぁ」としんみりしたりしています。でもHALみたいなコンピュータを宇宙船のメインコンピュータに据えるのは間違ってますよ皆様……。

あ、うちにハイビジョンがやってきたので、FF12ZJSをちょっと遊んでみました。ドットがはっきり見えるようになりました(笑)。

いやーやっぱ楽しいわこのゲーム。バトルメンバーを一人にして、ぎりぎりの戦いをしたりしてもよし。
前にも書いたかと思いますが、まだビュエルバには到達しておらず、

  • ヴァン:シカリ
  • バルフレア:モンク
  • フラン:赤魔戦士
  • ばっしゅ:無職(笑)

です。バッシュはまだ2レベル高いので、ほっといています。
ちなみにヴァンたちがLv31、バッシュがLv33。

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まとまり

久しぶりにビサイドで寝とぼけていたティーダをたたき起こして、キーリカまで来ました。つぎはコケラエキュウ戦です。もきゅう。
なんか早いなあ。
(そりゃーFF12のZJSでダスティア100匹以上狩っているのんきさとはくらべものにならん)
ティーダはやっぱり可愛いです。
ティーダは大都会育ちの少年のくせに、むしろ田舎の少年(田舎でちょいともてはやされて可愛い感じで天狗になってるタイプ、でも根っこはものすごくまっすぐて熱血、都会育ち、という響きに含まれるようなひねた感じがない)のように見えて仕方がないのは私だけでしょうか。

で。
時間が経ったせいか、少し引いた目線で、FF12と妙に比較しながらプレイしています。
話の中身の良し悪しは別として(好みがありますからね)、FF10には流れがある。
FF10の流れるような進み方が好きな人はFF12駄目だわ、きっと……。
FF10では、つぎつぎと「今度はこちらですよー」「あちらですよー」と懇切丁寧にガイドして、話を進めてくれる。伏線(と言い切ってよいものかちょっと不安ですが)を割と早い段階で回収しつつ、次の展開を提示していく、という感じ。非常に滑らかで、これが一本道と呼ばれている理由でもあるんじゃないかな。
逆に、流れのお蔭で、ものすごくまとまりのいい作品になっているとも思います。
やはりFF10は、革新的というよりは集大成的な作品なのじゃないかな、とふと思いました。
でも何が集大成的なのか自分でもよく分かっていません。

一方、FF12は話は後でもついてくよ、基本的に「バトルやってれ」タイプで、いい加減もうやめてみようか、「んじゃ先行きますか」というもの。
というよりも話ブツ切れ。内容としてはとてもシンプルだし、きちんとまとめていくとちゃんとうけることも出来るとも思うんですが、FF10の懇切丁寧な親切さはちょっとない。それぞれの話の連関がすごく弱い。太陽石はイベントとしては関係しているでしょうが、本当にそれだけの話で終わってるし、モブ退治が入ってくるというのも、ほとんど本筋のストーリーに関係がない。(FF10ではストーリー間の連関が強いと思いますよ)

まあ、そーゆーのが好きなんですけどね(末期)。
だって本当だったらそんなものでしょと思わないでもない(笑)。「物語」という状況は、登場人物、それぞれのイベント間に実際以上の関係がありすぎて、ある意味異常事態であると思えるので。
一介の少年ヴァンがラスボスと直接見るのは、最初に見かけたときと最後のシーンだけ。でもそういうほうが実際リアルに近いと思います。(コミックスのほうで、リアリティがないが、説得力を増すためにあるイベントが仕込まれている、というのはこのことです。物語の文脈っちゅーかそういうものにより則ったものになっている)

FF12コミックス(2)

ファイナルファンタジー12 (2) (ガンガンコミックス)

話はアマリアさん登場まで。

カラーは好きなんですが、どーもモノクロの絵は薄っぺらい感じがするなぁ……。
でも展開は勢いがあります。太陽石話がなかったのは残念!(いやあったからとてなんというわけでもないが)
恐らくエンディングに向けて説得力を増すために、ゲームシーンではありえない状況がちょっと描かれています(ゲームシーンのほうがリアリティはある、ともいえる)。
作者が「三国志で言うなら演義」というスタンスだそうです。なら納得。
うーん、絵柄さえよければ相当面白いんですけど、何せ絵柄がな~。あれが吉田絵だったなら……!!

以下おへんじ。

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レベル上げ

ちょっとだけ。

ダスティアでレベル上げしていることに気がついたこと。
ダスティア、チェイン出来るんだ?!

経験値などが出る前にエリアチェンジしてすぐ戻るだけで再出現します。
方法としては、

  1. HPを十分の一に落とす。
  2. ダスティアの出るエリアに入ってすぐ戻る(出現していなくてもよし)
  3. ダスティアの出るエリアに再度入るとダスティアがいるのですかさずフェニックスの尾!
  4. うまくダスティアの近くをひっかけるようにしてまたボーダーを超えてエリアチェンジすれば、宝物もとれる!

なんどか偶然にチェイン出来たことがあったので何でだろう?と思っていたんですが、これは歴としたヘルヴィネック方式という攻略だそーです。そーか、ヘルヴィネックもこれでチェインしまくりということなんでしょうな。
てなわけで、未だ一人旅仕様です。
一度クリアすればレベル90のレックスさえ手に入ることを知っているものの……つい……。

これであっという間にレベル上げはしたんですが。
プロテスやブラインがない状態で、リンブルウルフからグラディウスが盗めるのでしょうか。うちのヴァンは必死に盗みを仕掛けていますが、どうもこうもうまく行きません。結局普通に倒すこと二回。
あと、シカリのボードを見ていると無作為魔があるんですが、これって黒魔法のライセンスがなくても出来るってこと?購入した黒魔法は使えるのかな?