DC未収録曲配信!

衝撃。
松野泰己さん、退社してる……?
昨年の八月末日でおやめになったそうです。そうかもしれないとは思っていたけど。
Wikipediaにまで記載されてるとなると、ショックが大きすぎる。
では、ディレクターズカット版とかはありえないわけですね…(TT)。イヴァリースが終わってしまう……!

ああ、でも、松野さんにとって今一番いい選択をなさったならそれでいいです。
今まで素晴らしい(そして唯一泣かされた)作品を有り難うございました。これからも遊び続けます。

嬉しい話も!
DCFF7マルチプレイヤーモード、未収録楽曲:配信決定!
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DCサントラメモと浜渦正志さん情報

*あとで消すかも。

DCFF7のサントラで未収録のものは(現在私の記憶にあるのでは(笑))以下の通り。

チュートリアル
第二章・エッジ西方の荒野(クリムゾンハウンド出現あたり)・ここのフィールド曲ももしかしたら……。
第三章・エッジのボス戦(ヘビーマウントソルジャー)
第七章・しょっぱな(確かここの音楽はなかったと思う)
第八章・シュライクソルジャー(ここのリズムはMarching Tune #0(トラックとクラウドの切り込み隊長のムービー)の出だしのリズムと同じ)
第八章-2・中央塔(なんでここの音楽がないの?!
第十章・漆黒のネロ戦一回目(なんでここの音楽が(略))
終章・オメガとカオス、フィールド曲

エッジのボス戦とシュライクソルジャー、ネロは同じ曲かもしれない。とりあえずなかった、ということの記憶しかいまのところない(汗)。
間違っていたら教えてください。
マルチプレイヤーモードのサントラも是非出してください。買うから。

意外な音楽が意外なところで使われているもの。
・A Proposal、これは「グリモアの最期」でも一瞬使われている。
・Fragment of Memoryのサビ部分は、「ねえ返してよ、あの子を返して!」と叫ぶルクレツィアの声にかぶさるようにかかっている。この曲は名曲であるので興味が持ったかたは「記憶の断片」へ。じっくり聞くことが出来るので、一度通して聞いてみてください。
・Forgotten Tears(シェルクが涙を思い出すときの曲)はルクレツィアが「ごめんね」と言うシーンにもかかっている。

ちょっとびっくり浜渦さん情報。
光田康典さんのSailing to the worldというゲームサントラがあるのですが、浜渦さんによるピアノスコア化がなされたらしい! しかもスコアはCD付き! 浜渦さんファンはこれは買わなきゃ!
光田康典さんの公式サイト、Our Millenial Fairのインフォメーションからたどることが出来ます。
さらに。
10名様にお二人のサイン入りスコアを送ってもらえるらしい!
私は慌ててスコアを注文してしまったので逃してしまいましたが……っ。うう、残念(TT)。
それにしても、ノーチェックの分野だったのでびっくりですよ。実はちょっぴり光田さんは苦手なんだ。

*FanFicにウェブ拍手有り難うございます。

FF12、もう明日か……(やっと明日かの間違いかもしれない)。
金曜受け取りなのでいまいちぴんとは来ないのですが、……楽しみ。
ふへへへへ。だってベイグラと同じメンバーの作だし、世界つながりあるし、システムは明らかにベイグラ要素高いし。

The Immaculate

*今回の話はくれぐれも真に受けないように。
問題があるようでしたらご連絡ください~。早急に対応します。

DCFF7の中でもベストスリーに入るくらい好きな曲、「Fight Tune “The Immaculate”」。
これはツヴィエート総帥、純白の帝王ヴァイス(Vice:悪徳、非行、あるいは「代理の~」という意味。vice presidentと言えば部長のことで悪の大統領のことではない(笑))との戦闘時に流れています。なおもうほとんどの方はご存じだと思いますが、weiss(同じ発音)と書けばドイツ語で「白」になります。
中身は宝条なのに~とヴィンさんの肩を持つ人間は唇を噛みしめます。宝条、かっこよい音楽もらいすぎ。正直、ラストバトルよりもかっこいい音楽です(笑)。
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ヴィンセントくん

FanFicにそれぞれWeb拍手有り難うございます。
特にDCのほうは正直、需要があるのかと思っていたので嬉しいです。

さて、ヴィンセントさんですが、妙にはまりつつあります。
私にとって、オリジナルFF7の時からずーーーーーーっとお笑いキャラで通してきたのですが、今でも私の中ではお笑いキャラなんですが(おい)、妙に魅力的になってきてしまいました。一押しキャラになりそう。
これまでの一押しキャラはスコール・レオンハート(FF8)、エーリヒ・イェーガー(Ace Combat 3)、ティーダ(FF10)、アシュレイ・ライオット(VAGRANT STORY)、そしてエドワード・コリンズ(FM5)(いやウォルター・フェンかっこいいよ。かっこいいけどインパクトにおいてエドやんに負ける)です。
よく考えたらこのDCで還暦を迎えたんですかね、ヴィンセント。
というよりむしろ、還暦記念でDCで主役やらせてもらったんだろうか。ディープグラウンドに入ってからは「おじいちゃん、独り言出ているよ……」と肩を叩いて指摘したかったものです。(どなたか賛同者おられません?)

公式攻略本を見たら、五十三才(本編時が五十。二十七歳から二十三年間寝てた。)でした。十才もサバ読んじゃってごめんよ、ヴィン。
(でもセフィロスが生まれてから宝条を責めるって遅すぎないか……?)
それにしても一途にもほどがある、と言ってもよいですか。そんな君が好きだけど。

で、せっかく物語が面白かったのにゲームがアレだったのでどうなれば面白くなるかちょっと考えてみた。

  • ステージがクリアする毎にヴィンに「これも私の罪~」と言わせてみる。
  • DGソルジャーが撃たれたとき、「罪」という文字がでっかくでて、額に「罪」印が出る。(←これ強く希望)
  • (NTTの)PHS(サービス)がなくなって三年……というプロローグを入れてみる。

全て(しかもベタな)お笑いで解決しようとするのか! (ヴィンセントが不憫)
もっとも、「バトルをなくす」というのが一番根本的解決になるのではないかと思ったり思わなかったり。(だってムービーとプレイ画面のヴィンセントって別人だもの……。(その落差、およびムービーのあまりの人間離れした動きによってまたお笑いキャラになっていくことは否めないけどさ))

さて今後未定の予定はこんな感じです。

  • サントラの全曲簡単紹介。サントラが私にとってDC熱罹患の50%以上の理由をしめると思います。The Immaculateに惚れた人、お友達になりませう……。
  • もしかしたらDCのFanFicが一つ二つ増える……かも? 残念ながらノーマルカップリング(考えてみると変な言葉)ですが。カップリング論については近づくまい……と決めていた自分がヴィンセントとルクレツィア派ということが分かりましたよ。彼女はやけにヒステリックに叫んでるけど、本質的には神経質ではなくむしろ鈍感な人だと思う。ヴィンセントよりルクさんのほうが好きかも(笑)。
  • FF7に出演した博士たちの奇行を自分の視点から追ってみる。特に宝条さん。個人的には面白いキャラだと思うので。近くにいたら寄らないけど。
  • ずーっとのびのびになっているFF8の最後の一つの考察を書いてみる。現在のところうまくまとまっていませんが。

ま、それよりも何よりもまずは12ですけどね。

Wieder2006に新作を出すかどうかはちょっと考え中……(笑)。こっそりんくのFMサイト様が更新停止だそうで……的確な知識に裏打ちされた深い考察といい、かつて掲載されていた二次創作といい、凄く尊敬していたのですが、残念です。

ルクレツィア擁護論

DCのルクレツィアさんに対しては評価が二分しているようですね。
「いい!」という方と「独りよがりでいやな女」という方とで(笑)。純粋に、面白いなあ。

私にとって彼女は今までのヒロインの中ではダントツに好みなので、擁護の論戦を張ってみたいと思います。ゲームでこんな魅力的なヒロインって初めてかも。
彼女……ヒロイン、ですよね(笑)? あ、クリティカルな質問だった?

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