5000ヒット有り難うございます!

ものすごーく、しょぼーく再開しましたBeyond the Sea, Beyond the Sky.ですが、ゆるーくやってきている間にのべ5000人ものお客様に来て頂きました。
本当に有り難うございます!

で、以前もそもそ「リクエストを受け付けますよ」と書いていましたが、ひとつウェブ拍手を戴いたのみで結局なんの反応も……(汗)。
要するに、さほどに駄文を日頃から吐き出しているということで。ほんとごめんなさい。
精進します。
……気が向いたら(大汗)。

ウェブ拍手の傾向を見ますとやはりFF10シリーズの二次創作が最も望まれているんだろうなあと思います。
しかし、私の中で決着がついてしまったもので、かなりムリをしないと書けない状況になっています。
一作、かなりムリムリなものですが、書き途中のものがないわけでもないのですが……ちょっと狙ってとっておこうと思っていまして。
それもできあがるかどうかは謎です(汗)。

ま、なにせ自己満足サイトですので、今後の予定は未定ですが、今のところ最も可能性が高いものはフランさんのお話でしょうか。ちょこちょこ書いています。
そして、あとはFF12の残り…(さわっていないもので…)。それから「野郎で行く!」を実施したいと思います。
……ながーい道のりになりそうですが。

とにもかくにも、どうも有り難うございました。

妄想警報中

昨日からガンガンにFF12をかけまくっています。聞き甲斐あって楽しいです。
ほんっと、崎元さんってすっばらしいなぁ!コメントもいいなぁ!
FF12の音楽は個人的にFF10とタメを張るくらいの出来だと思います。
FF10は好きなものと嫌いなものがばっきりわかれたものなぁ…。
でも、FF12はそういう意味での退屈な音楽がない。
特にボス戦系の曲はいずれもかっちょいいいい!! 召喚系の音楽もいい。あとあと、帝国のテーマとかもダースベイ○ーのテーマを思わせるのもまたよし(笑:いいのか)!
あと、共作者の松尾早人さんですっけ? あの方の音楽も好きなタイプかも。中間くらいでふと出てくるメロディがいいんです。

でも実は一番好きなのは「空賊への夢」。あの空を見上げる眩しいような切ないようなメロディはたまらん。そういえば最初、PVで聞いたときからいいなぁと思ってたことを思い出しました。

で、これら聞いていたらですねぇ……。
やばいくらいに妄想がわきまくりんぐ。
アーシェとバルフレアとフランの話とか。バルフレアとフランの話とか。バルフレアが期せずして結構鬼畜なことやってたりとか(汗)。
音楽は妄想の引き金になります。聞くのは一日一時間までにしましょう。なんてスローガンが一瞬頭をよぎりました。
いや、ダメだ、駄作な二次創作なんて……ここは考察サイトだ……それも妄想だけれど。

おそるべし崎元さん。
(いやおそるべきは自分のやばい頭だ)

さて、そろそろ時間が出来たら第二周目に入りたいFF12。

FF12の音楽でわいている頭で、奴らががやがやと話し始めました。

パンネロ「というわけで、主人公救済計画が立ち上がったみたい。ヴァンがんばってね♪」
ヴァン「んだよ、一人かよ!」
パンネロ「ううん、ヴァン一人だと心配だから、サポーターをつけようという話になったんだけど……」
お互いに目を見交わす面々。
フラン「サポーターはあくまでも異常回復や戦闘不能からの復活にだけ手助けするということなの」
ヴァン「みてるだけかよ! 手伝ってくれないのか!」
バッシュ「君の存在意義回復のためにちょうどいいと私は思うが」
バルフレア「いいんじゃねえの? 一人でイヴァリース回ればそりゃお前がこの物語の主人公になるさ」
ヴァン「………」
ヴァン「………」
ヴァン「……で、」
ヴァン「誰がサポーターになってくれんの?」
アーシェ「私が愚民、もとい、庶民(どっちにしてもひどい)のサポーターをやるわけないでしょ? 私こそおつきが当然の身なのだから」
ヴァン「あ、アーシェには期待してないから(あっさり)」
アーシェ「(きーっ!それはそれで腹立つわ……!)」
パンネロ「あ、あの、私もヴァンが暴走したとき止められなかったらどうしよう……小父様、ヴァンの面倒をみてくださいますか?」
バッシュ「私には面倒をみなければいけない弟やらウォースラやらがいてね……残念ながら手が回りそうにない」
フラン「私はごめんよ(さらり)」
バルフレア「って、オイオイオイ! 誰がやるんだよ!」
フラン「バルフレア」
アーシェ「バルフレア」
パンネロ「……バルフレア……さん」
バッシュ「バルフレア、君が一番適役だと思う。何せ彼の空賊の師匠だし」
バルフレア「何が悲しくてこの俺が野郎と二人旅しなきゃいけないんだよ!」
アーシェ「主役を横取りしたのはあなたでしょ」
バルフレア「それはヴァンに存在価値がないのがうがうが」
フラン「聞かなかったことにしましょう」
バッシュ「君は自由を愛する空賊の割にはしがらみを捨てきれん男だしな」
バルフレア「!!」
ヴァン「なんだよ、バルフレアかよ~」
といいながら、ヴァンはまんざらでもなさそうです。

というわけで。
ヴァン一人旅(おつき(バルフリャ)付き)、近日決行!
多分タイトルはイヴァリース鍛錬記か、「野郎で行く:イヴァリース巡り」か。
もう少しいいのを考えよう……。
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あれ?

ファイナルファンタジーXII オリジナル・サウンドトラック

やっとついたついた♪ もちろん初回限定版ですよ。だって待たされたもんねえ。 
大好きです、崎元さんのコメント(笑)
レビューはまた。

うん、やはり音楽も好きだな。
捨て曲がきわめて少ないです。
私は音楽を聴きながら鼻歌で歌いたい、というタイプでは決してないので(むしろ低音部を歌っちゃったり合いの手を入れたりするタイプ(笑))、この程度複雑で厚みのある音楽のほうが好きです。

ですが、音質がゲームと相当違います。クリアで明るい感じ。つまり良いイヤホンで聞いている感じ。好みはそれぞれでしょうが。
崎元さんらしい音だ~(笑)。音は重ねているのに、そして乾いてもないのに重くない。

どうでもいいけど、ヴァンのテーマってないんだね……。

あ、ちょっと待て、あれ?
これ、もしかして2ループまわしている曲もあり?
FF10までは2ループまわしていたんですが、その後のスクエニのサントラって私の知る限り1ループだったような…。(だからその分CD枚数も少なかった)
偉いぞ!

やったど!

やったど!
オイラはやったど!
出来はどうあれ書き終わったど!
(すみません、どシリアスなのに)

「The Degree of Freedom」のラーサー篇をアップしました。
ラーサー篇ということは、続きそうなよっかーんということですね。
ラーサーというより、むしろあのお方の話ですけんどね。本当は考察でやれば良かったと死ぬほど後悔しましたがね!
つまり、考察を二次創作の形でやってみた、というに過ぎない話です。恋愛要素もないし。(色眼鏡をかけたらやはり見えるのだろうか……でも、自分が脱恋愛フィルタかかっている情緒のカケラもない人間なので。)
なお、今後二次創作が増える予定は例外を除いてありません。ほら、一応、考察サイトだから……(笑)。

ちなみに、degree of freedomとは統計用語で「自由度」という意味です。変数のうち自由に選べる数のことで、n-1(ほかにも条件によってN-2とかありますが)。他の数が決まれば、その数は自動的に決まってしまう。他の数は自由な連中、すなわち自由度、ですけれどね。
この縛りがなんとなくFF12に合うかな、と思ってタイトルに戴きました。

お楽しみいただければ幸いです。
ぼそっ(それにしても文字が多いなぁ……。読んでくれる人いるのかなぁ……(泣))
Continue reading やったど!

もちょっと……ね?

えー、現在ぜえぜえ言いながら(?)、FF12のネタ、もといファンフィクションを書こうとしています。
そ、それにしてもこの分野、や○いが多いよ、おおすぎる よ ……。(←苦手) 
恋愛要素がほとんど皆無のせいだ、スク○ニ!(伏せ字の意味あんのか)
でも綺麗な絵は好物なんだよ……(じれんま!)。

登場人物はラーサー様とバッシュ君です。ひたすら二人だけ。ファンフィクションではなく考察でやれば良かったと後悔しているものです。
が、最後の二人の会話を書きたくて、なんとかかたちにしようとあがいています。なんと言われようとや○いではありません! ええ、あしからず!
これの対になるものとしてアーシェとヴァンとパンネロのダルマスカ組の話もちょっぴりネタ的に考えています。
ま、つまりは「もちょっと、更新までお待ちください」ということです。
あまりの苦しみように、先にFF12のサントラレビューとベイグラ・FFTのサントラレビュー(+αでステラデウス)、および随分前からもくろんでいるDoD(未プレイ)のサントラレビューが来るかもしれませんが。

さて。
まだ先のことですが5000ヒットがちょっぴり近づいてきたので、何かレビューのご希望があればリクエストにお答えしようかと。(小声で:ファンフィクションももしかしたら受け付けるかも……)
基本的にはFF7以降のオフラインFFが範疇ですが、出来ない分野はFF8の二次創作(仁義を切らねばならんこともあるのです)、およびFF9全般と同性愛。FF9は単に資料=ゲームが手元にありませんので(笑)。
FFTはちょっと微妙……。ベイグラは愛の限り叫びますがね(大笑)!

ま、興味があれば、という程度で。
ヒミツコメントでもかまいませんので、リクエストがありましたらこっそりとコメント欄からお教えくださいませ。