2000ヒット有り難うございます。

ルクレツィア、愛してるーーー!!

とヴィンからの略奪愛を主張する、青星です(笑)。
某SNSでルクレツィアのコミュニティがあって思わず入りそうになりました。が、寸前でこらえた臆病者です。だって、まだちっちゃいんだもん……。百人単位になったら入ろう……。
誰かルクさん同盟作ってくれないかなあ。
こういうのって大抵イラストサイトのマスターさんが作ってらっしゃるんですよね。やはりアイコンの為の絵が必要だから。絵の才能がないため自力では無理なので、あくまでも他力本願。
あ、ついでにFM5のエドやん同盟もよろしくお願いします。
エドやんのマシンガン(トーク)で(笑い)死にたい。
クソ虫同盟(別名リンさま崇拝同盟)は既にどこかにありそうなのでいいです(笑)。

なぜルクさんがそんなに好きなのかといいますと、ゲームではこれまで見たことのない「影と光に富んだキャラクタ」だからです。あとは同志的な意識(笑)。
同志ったって、ヴィンのよーにかっこよくて器量もでかくて地味な性格でかつ強い人が側にいるってわけではないですよ、念のため(そういう存在をください、誰か、って多くの人がそう思いますよね)。

さて本題。
再開後2000ヒット、どうも有り難うございます。
な、なんか恥ずかしいような嬉しいような……。
前とは全く違う傾向になっておりますが、10シリーズへの愛は不滅ですよ(笑)♪
10のおかげでオンでもオフでも(カミングアウトという犠牲は払ったが)素敵な人たちにお会いできましたから。

コメントやウェブ拍手、どうも有り難うございます。
このサイト構成だと、お礼を言うタイミングをどうしても逃してしまいますが、戴くたびに「有り難うございます有り難うございます!」と画面に向かって頭を下げてしまいます。
この感謝の気持ちを伝えることをタイミングよく出来ず、とても歯がゆい思いをしています……。

さて、2000を記念しまして、拙いものですがフリーとしてDCの二次創作をアップしました。
正直フリーとはいえ、フリーにこれほど不向きな小説もないと思います……が、不器用なもので、こういう物以外書けそうにありません。
個人的には書きたかったものなので、書いたことには満足していますが(書いてできあがったものについて満足しているわけではありません)。
でも持って行ってくださるという奇特な仏様のようなかたはぜひどうぞ。秘密コメントでかまいませんので、持って行った報告だけいただけますと嬉しいです。

本当は、FF10の新作をちょっぴり書いていました(笑)。
2000記念に、先着順でかつての二次創作とその新作を合わせた本をこっそりお送りしようと大それたことを思っていました(もちろん無料で)。
でも、結局wiederにも出せなさそうなくらい、中途半端な状態ですので今回はお流れです。
次があればそのときに。

そういえば公式攻略本を買いました。
誤字をみつけてにやりとしています(鬼の校正:本書の表記についてという部分でファイナルファンジーになっていたので思わず笑ってしまった。斬新なミスでありませんか?)。
ま、それはともかく、もう少し(実際のように)ヴィンにジャンプ力があって、その広大なフィールドを自由にかけめぐれたのなら段違いにゲーム性がよくなったのではないかと思う今日このごろ。
特にカオスのヴィンって翼があるくせに地上五センチのところを飛んでいるだけで、しかも回り込みがカクカクしているので、スーパーの前にあるような百円乗り物に乗っているような感触が。

議論をそこここで巻き起こした開発者インタビューの「シェルクがヴィンと一緒にいる!」発言は、自分としては割とまっとうなその後かなーと思っています。
だってシェルクが素直に頼れそうなのはヴィンくらいで、ヴィンも面倒に巻き込まれるのは嫌いなくせになんだかんだと面倒見がいいので、10年くらい子育てしてみるのもいいんじゃないかと<ヴィンさん。
実年齢でもまさに親子的関係だし(約50才と19才)。
ヴィンにとっては娘みたいなもんじゃないですかねぃ。その後どうなるかはお楽しみですが。
(えーとですね、私は多分ヴィンルク派ではありますが、かといってそれは所詮ゲームという意識があるのと、決着がついたようなものに対して「何年も思い続けますかねえ?」という10のアルティマニアの話にはある程度賛同しているのですよ。結局何年も思い続けたのはプレイヤーだった、というオチがついたと個人的には思っています。)

んで、ヴィンは「彼女(ルクレツィア)はどう思っているんだ?」とシェルクについついいろんなことを訊いてしまって、「私は彼女ではありません」とクールにうざがられるといい
それで「すまない」と(内心で)しょんぼりするヴィンであってほしい(笑)。

青星はヴィンセントの幸せを心より応援しています<すごく嘘くさい。

2 thoughts on “2000ヒット有り難うございます。”

  1. 由多加様、お持ち帰りと嬉しいお言葉有り難うございます!
    フリーの作品ですが、考察を小説の形として行ったため、小説としてまとまりが悪く、さらにむしろ地味なグリルクなのでは(汗)と自分ツッコミを入れている最中です。
    ただ、「なぜルクレツィアがヴィンに近づいたのか」「お弁当の異常な大きさ(笑)」についてをこの話で表せていたなら、と思います。

    ヴィンユフィ派、強いですねぇ(笑)。
    あの二人って少なくともFF7本編中、ほとんど接点がなかったと思うのですが、なにせ自分は脱恋愛フィルタがかかっているので見逃しているだけなのかもしれません。(しかし、ヴィンユフィの組み合わせは確かに前向き(笑))
    ハッピーエンドにするヴィンルクというよりは、DC終了時点まではヴィンルク派というぬるい好みですが、そんな私でも一応ヴィンルク賛成派を名乗りたいと思います(笑)。

    ではでは、有り難うございました!

  2. こんばんは、青星様。
    お言葉に甘えて、フリー小説いただいて帰ります!
    なんと言えばいいか・・・上手く表現出来ないんですが、やっぱり青星様の作品が大好きです。
    ご本人、あまり気に入っていない・・とのお言葉ですが、私はこんなお話が読みたかったんですよー!巷のヴィンユフィファンの方々にけなされようと、私もヴィンルク賛成派なもんで(笑)語られなかった物語の裏側をちゃんと表現してくださっている青星様の作品に感謝です。ありがとうございました。

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