暫くぶりです。
というか何にもしてませんでした。FF8はガルバディアガーデンを彷徨しています。そうそうケルベロスをゲットしました。スコールだけえらくレベルが上がっちゃってどうしようかと考えているところ。後はいきなり体がぽかっと空いたので今週韓国に行って来ました。ご飯美味しかったですよ。
でこれからもっと関係のないスケートの話。
真央ちゃんが痛々しい。尤も私は仮面舞踏会に全くおもしろみを感じなかったほうだけど、今年の鐘については妹と一緒に「これは良いかも！」と思っているので、実はその痛々しさを乗り越えないと演じられないような気もしてきました。
コーチが悪い云々の話もよく聞きますが、一度アルトゥニアンに一方的に切られた（2008年世選後のインタビューで、4CCの直前にいきなり電話があり「出来ない」と言われたとスケート雑誌で告白）身としては、良いにせよ悪いにせよ、あれだけ入れ込んでくれるコーチから離れることは怖くてたまらないんじゃないかと勝手に思っています。何かもう信じるしかないというか。
ただ、この苦悩をもって初めて彼女はネガティブなものを踊れるようになるんじゃないかという期待もしているのです。あー、私ってば鬼。
かく言う私は実は安藤一押しなのでした（大笑）。すみません。
にしてもロステレコム杯、ホントにあなた選手生活休んでいたんですかと思うプルがダブったときはちょっとびっくりしました。「え、これ二回？ 二回？！」と何度も見返してしまった。まあ、人間アピール乙と書かれていたのでそういうもんかもしれません（笑）。ただ、ステップなどはトリノの凄みを覚えているのでちょっと残念かな。
小塚君がぐっと良くなっていたので一安心しました。正直FOIのときは「うん、いいけど、私もっと普段の凄い小塚君を見に来たのに」と思わないでもなかったので。
あとシェベスチェン！ シェベスチェン！！ それにシズニー！！！まだ見てないのでこれから放映楽しみ。
フランスのときはまずキム・ヨナすげぇ！というのと、ベルネルの綺麗なSPに感動しましたよ。FPはさすがに息切れしてたけど、まあ織田の完成度がすさまじかったから仕方ないかな。にしてもSSが織田君と同じとは、織田君の良さを私が理解出来ていないだけなのか……？ ベルネルの滑りは重みがあって男性的で見ているだけで気持ちいいんだけどなあ。
滑りといえば高橋。twitterでリアルタイム速報をずっと追っていましたが、SPFP両方とも素晴らしいプログラムで本当に良かった～。特にFPそのものがすさまじく良い。四分半ではなく二分くらいで終わっているんじゃないかというくらい時間泥棒な魅入られっぷりです。他の人は「あー技に入るために滑ってるー」という感じなのですが、彼の今までの状況と重複する道の音楽とのあまりのシンクロぶりにただただぼーっと口をひらきっぱなしでした。
とちょーしろうと目線から。