もう七月ですね。
すみません、ネタ全くありません。ごめんなさい。ゲームをする暇ありません……。
随分前ですが、アブセントシルエットのマールーシャに苦戦している(現在進行形)なのが最後です。うう。いやみったらしくソラの肩を抱いて見下ろすのが良いです。よきかなよきかな(?)。
そういえば、今度新しく来た英会話の先生(ブラジル人)がなにげにサブカルッ子で、「ゲームはRPG、クロノトリガー、FF、KH、サガ!」という滅茶苦茶スクエニ(というかスクウェア)ラインナップ好きであることが判明。実に話が合いそうだ。(ゲームについては)
その英会話学校からスクエニがすぐ近くにあること+αを知って狂喜乱舞してました。
(私もたまたま偶然(二重表現)教えてもらうまで、スクエニがそんな近くにあるとは知らんかったよ……。しかし、未だに初台のショップに行ったことはない)
今度、豪華ゲストをお迎えして(笑)オタク飲み会を決行です。多分。
ちなみに「萌え」関連、という苦しい関連づけをしてみますが、「爆笑ものだよ」と勧められて今借りてロリコンの元ネタ、ナボコフの「ロリータ」読んでいます。ほんと、面白いですよ~。
でも、通常言うところの、ロリコンでイメージされる少女像と、「ロリータ」の中のニンフェット(つまり、ロリータ)とは大分違うような気がするのは私だけでしょうか?
初めまして。いつもHP楽しく拝見しております。
青星様も今ロリータをお読みになっているとのことで、思わず書き込ませていただきました。
ロリータ本当に面白いですよね!私も先日読み終わってから周りの友人知人にすすめているのですが、誰ものってくれなくて(苦笑)やはり、いわゆる『ロリコン』のイメージのせいでしょうか…。
青星様ご指摘の通り、通常ロリコンという言葉から想起される少女像と「ロリータ」内のニンフェットの描写は随分違うように思います。乱暴な括り方をするなら、前者は無垢で純心、後者は奔放で猥雑といった感じでしょうか。(あくまで私の印象ですが)青星様はどういった印象を受けられたのか、興味深いです。
初めまして、れっつ様!
コメント有り難うございます。
ロリータ面白いですよねー。昨日読み終わりました。
私は爆笑コメディとしてではなく、なんだか愚かなヘンタイ男の可哀想さとそこはかとない共感、ロリータ賢い!と感心しながら読みました。
私もロリータとロリコンの少女像について、同様の違いを感じました。
ロリータは悪魔的で、ロリコンの少女は(一応)天使的、くわえてロリータは大人になりかけるところのアンバランスさ、ロリコン少女のほうは疑いを知らない鉄壁さ、完璧さ、安定した幼児性、という印象があります。
でもそう考えると、自分が、むしろペドフィリアつまり小児性愛とロリコンを混同しているのかもなあ、とちょっと思ったりもしました。
あんまり大したアレじゃなくてすみません~。
読了おめでとうございますー!
私も最初はハンバートの一方通行ぶりを笑いながら読んでいたのですが、だんだん彼に共感してしまいました。彼のしたことは不道徳極まりないし、身勝手なのですが、その彼の理想の押し付けに対するロリータの断固とした拒絶、また彼が訪れるアメリカの情景とそこに住む人々の描写によって彼の孤独感が余計際立つというか、哀れみを覚えるんですね。
ロリータは映画化もされているそうなのですが、見たいようなみたくないような…
で、ロリコンとロリータの相違ですが、これは日本と欧米の価値観の違いもあるのではと思います。
先日、『ゲドを読む』という小冊子を読んだのですが、その中の評論のひとつに日米の少女像の違いという記述がありまして、少女とは自然の存在であり、日本では無垢であることに重きを置くが、欧米では征服される対象であるといったような内容でした。
ハンバート・ハンバートは作中で彼の理想の少女達をニンフェットと呼びますが、ニンフェットの語源が自然霊であり、男性を誘惑し死に至らしめる(こともある)ニンフであることを考えると、ロリータの悪魔的なイメージに説明がつくかと思います。
私たちが通常思い起こす、ロリコンの対象である少女のイメージはもうちょっと受動的ですよね。
イメージの相違、青星様も同様に感じていたようで、私だけじゃなかったんだー、と安心しました。
これから人に勧める時は、ロリコン小説だけど、ただのロリコンじゃないんだぜ!と言ってみることにしますね(笑)
ゲームのサイトなのに、長々と小説の話をしてすみません。
本当はベイグラのプレイ報告をしたかったのですが、未だにギルデンスターンが倒せなくて(泣 以前、私がこちらのレビューを読んでゲームを買ったということに対して責任を感じるとおっしゃっていたので、早くご報告をと思っていたのですが、遅くなって申し訳ありません。
クリアはまだですが(汗、ゲームはとても楽しくやっておりますので、どうぞご安心ください~。
れっつ様こんばんは!
なるほど、征服する対象としての少女であれば、むしろ反発してくれなきゃ困るわけですね、ゲームとしても面白くないので(ひどい言い様)。しかも悪魔あるいは自然を征服するというのであれば、達成感はより大きくなるでしょうし。
なら、「ロリータ」は本当に最高の「少女像」(欧米文化においては)なのかもしれませんね。
どちらにせよ、日本のロリコン好きの人はナボコフの「ロリータ」そのものを好きになる可能性は低そうです。
もしかしたら、本当に「もしかしたら」という程度の話ですが、日本では、少女が請け負っている無垢さあるいは(純真というよりも)純粋さは、欧米では少年が負っているのかな、とふと思いました。
ところでベイグラントストーリー、プレイなさってくださったんですね。(ドキドキドキドキ)
ギルデンさんですが、第1段階ならまず、聖戦の間で補助魔法をしこたま掛けて、さらに戦いに入ったらジャンプだと追いつきやすくなると思います。
もし第二段階でお悩みでしたら、クロスボウでタイミング狙って行くと倒しやすいです。
初回は自分もクロスボウの「うまい棒」(台無し)で、ある程度チェインを決めつつ行きました。
インバリドスペルが大変役立つので、隙を見てかけておくとよいと思います。特に第二段階は、むりに追いかけず、時間があるときにいろいろ仕込んでおくとよいですよ。
あとは「ファインクラフト」で合成+秘石ですね……。ギルデンは人属性だったと思うので、梟雄石が効いていたような気がします。また、最初は武器に水属性をつけておくと良かったような記憶があります……。(うちのアシュレイさんはHP、Strength両方高すぎて、数回で終わっちゃうんですよ……)
既にご存じかもしれませんが、HN名のところにデータベースサイト(攻略はほぼなし)を入れておきましたので、ご参考までに。(そういえばアルティマニアはきちんと最後まで攻略されていなかったようなー)
そうだそうだ、ワインは飲み干しておいたほうがよいですよ!
GOOD LUCK and GODSPEED!