FanFic(FF12)フラン編追加

The Degree of Freedomのフラン編を追加しました。

……すみません、とりあえずそれだけ……。また追記します。ついでに暫く改稿するかもしれません(笑)。
できあがりまでに異様に時間がかかったものです。実質書いている時間が長いわけではないので、質がよい作品とはとても言えないのですけれど。

追記:
いろいろと欲張ったがために大変なことになった感もあるフラン編。エンディングのあのシドの笑顔にやられてしまったこともバレバレなフラン編。フランなのに絶対こんなの需要ないよ!とツッコミをいれたくなるフラン編。
私の中のバルフラってこんな感じなんですよう…なんて恋愛のれの字も感じさせない話(笑)。バルフラと言うのもおこがましい!
フランは、バルフレアにとっていろんな存在だと思います。相棒であったり姉であったり母親であったり、あるいは恋も入っているかもしれないけれど、それはごくちいさな部分に過ぎない。とにかく彼限定ですが、女という存在に象徴されるものをすべて呑み込んだ存在ではないかと思うのです。

なぜか、本当に「なぜか」分からないのですけれど、FF12はファンフィクションを読みに行こうという気にほとんどならないのですよね。FF10などは、プレイ直後に「し、幸せになってくれよう」という思いで二次小説サイトを読みまくっていたのですが。
FF12できれいな恋愛を見たいわけじゃないんだよなぁ……。だから、自分でもそんな話を書こうとは思わない。ただ、私なりに、彼等がどう思ったかということを、考察がわりに書き残しているだけです。
そういうことで、おおかたのお客様のご希望に添った話なんて書けません。すみません(笑)。そういう方は是非FF12検索サイトへ。
(そうそう、最近思うのですが、どのFFが好きか、で、イラストの傾向がかなり違いませんか(笑)?私の偏見かな。)

FF8、FF10の二次創作への興味……いつしかそれも凪いでしまいました。人は皆少しずつ変わっていくのですね。様々にオタク対象が変わっていく。
(*古参サイトさんが残っておられるのは、だからかえって嬉しいです。帰って行くことが出来るから)
というわけで、今私の頭の中は「いーいひーたびーだちー」とリフレインしています。

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