Dissidia(4):裏面の旅

かなりのネタバレになると思うので、たたんでおきます。
昨日一日でがーっと進めて、ストーリーモードで、一応「The End」を見ました。どうでもいいが、ムービーのスコールの顔、ひどすぎやしないか?(さめざめ)プレイ画面のスコールは可愛いのにー!!

ちょっとだけラスボス対策なども加えておきます。

キャラのストーリーを全クリアすると、裏面……shade impulseというストーリーが出てきて、そこでカオスとの決戦を行います。

まだまだどうやら裏があるようで、それを知るためにはレポートを集めなくてはダメらしいです。
うーん、本編でもう少し語ってくれないかなあ。用語集にしこたま詰め込んであったΣと比べても、あっちは終了したときにそれなりにスッキリ感があったんだけど、ディシディアのように小出しに「実は裏あるんだよねー」と言われるとエンディング見てもあんまりすっきりしないというか。
というほどツッコミを入れたいほどストーリー内容におもしろみがあるわk(以下略)。
結局はカオスはコスモスが好きなんですね分かりますという話でした。
無難な筋運びで、暴走はしないストーリーでした。まあ、ファンアイテムと考えると冒険は出来ないよね、うんうん、と納得はしました。

したが、……やっぱりキャラちゃうやろ。
私の中では、スコールって決してキザではなくて苦労人だと思うんだけどなー。あとティーダは幼いしなー。まあ、ちょっとキャラ設定で若くしたとあるからそれは納得なんだけど。あと、いつもうだうだ役を一手に引き受けるクラウドの設定はむしろかわいそうになってきました。セシルも、あんなにブラコンではなかった気がするんだけど。

ただ、逃げはうっていませんでした。
実を言うと、キャラのイメージが違うので、「ここにいるキャラは紛い物で、本当はプレイヤーの思い出の中に生きているんだよ」みたいなことを言い出すのかとひやひやしていました。それはさすがになかった。

さて。
このshade impulseは全4章。一人のキャラを選んで行きます。
ここは苦手でもSeeD服スコールに!!そのためにクイックバトルもしてちょっとだけレベルあげしたんですから!!
……あー、これが正しいディシディアの遊び方!
(でもクリア後にティーダ(レベル10)を使ってみるとえらくやりやすかった……しくしくしく)

黒板に消し残しがあるのが気になるタイプとしては、やはり敵を一掃するべきだという強迫観念にかられ、やたらとリトライ数の多いスコール。ラスボスにいたるところで80になりました。

ラスボス強い! ラスボスレベル48とか言ってるけど詐称でしょ! 強すぎ!!とスコールが息も絶え絶えバトルをエスケープして戻ってくると、セルフィがカオス対策を教えてくれる……にも関わらず! 何を思ったか変なボタンを押してしまって対策を読めなかった! ぎゃー、どこで見ればいいんだ、セルフィ! とレベル80スコールが泣きました(いや私が)。

再挑戦してみたところ、結構隙があるんですよ、カオス。距離を置いておけばOK。そこから突っ込んでいく、と。
最初のうちはbraveを狙ってくるので、少し余裕があります。なので、派手なエフェクトにだまされなければ割と楽にいけるかもしれません。いったん訳が分からないうちに勝利しましたが、繰り返してみたら割とさっといってしまいます。

効果的なのは消音でプレイ!(大笑)
カオスではやらなかったんですが、どうしても勝てなかった相手に消音でプレイしてみたら勝てました。
あと、ラスボスは「輪廻」を意識してか3度バトルが繰り返されます。3度耐えればなんとかなりますので、Exモードとかで頑張ってください。

成長の記録(笑)
対アルティミシア戦:二度目(裏面)の対決
SeeD服での挑戦です。(プレイヤーが)エアダッシュ(のやり方)を覚えてからスコールの動きが格段によくなりました。ご、ごめんよ君はもっと潜在能力が高いに決まってるよね……。

ラスボス戦だけは動画がとれません(涙)。

詳しくはまた後ほど。

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