昨日からガンガンにFF12をかけまくっています。聞き甲斐あって楽しいです。
ほんっと、崎元さんってすっばらしいなぁ!コメントもいいなぁ!
FF12の音楽は個人的にFF10とタメを張るくらいの出来だと思います。
FF10は好きなものと嫌いなものがばっきりわかれたものなぁ…。
でも、FF12はそういう意味での退屈な音楽がない。
特にボス戦系の曲はいずれもかっちょいいいい!! 召喚系の音楽もいい。あとあと、帝国のテーマとかもダースベイ○ーのテーマを思わせるのもまたよし(笑:いいのか)!
あと、共作者の松尾早人さんですっけ? あの方の音楽も好きなタイプかも。中間くらいでふと出てくるメロディがいいんです。
でも実は一番好きなのは「空賊への夢」。あの空を見上げる眩しいような切ないようなメロディはたまらん。そういえば最初、PVで聞いたときからいいなぁと思ってたことを思い出しました。
で、これら聞いていたらですねぇ……。
やばいくらいに妄想がわきまくりんぐ。
アーシェとバルフレアとフランの話とか。バルフレアとフランの話とか。バルフレアが期せずして結構鬼畜なことやってたりとか(汗)。
音楽は妄想の引き金になります。聞くのは一日一時間までにしましょう。なんてスローガンが一瞬頭をよぎりました。
いや、ダメだ、駄作な二次創作なんて……ここは考察サイトだ……それも妄想だけれど。
おそるべし崎元さん。
(いやおそるべきは自分のやばい頭だ)
さて、そろそろ時間が出来たら第二周目に入りたいFF12。
FF12の音楽でわいている頭で、奴らががやがやと話し始めました。
パンネロ「というわけで、主人公救済計画が立ち上がったみたい。ヴァンがんばってね♪」
ヴァン「んだよ、一人かよ!」
パンネロ「ううん、ヴァン一人だと心配だから、サポーターをつけようという話になったんだけど……」
お互いに目を見交わす面々。
フラン「サポーターはあくまでも異常回復や戦闘不能からの復活にだけ手助けするということなの」
ヴァン「みてるだけかよ! 手伝ってくれないのか!」
バッシュ「君の存在意義回復のためにちょうどいいと私は思うが」
バルフレア「いいんじゃねえの? 一人でイヴァリース回ればそりゃお前がこの物語の主人公になるさ」
ヴァン「………」
ヴァン「………」
ヴァン「……で、」
ヴァン「誰がサポーターになってくれんの?」
アーシェ「私が愚民、もとい、庶民(どっちにしてもひどい)のサポーターをやるわけないでしょ? 私こそおつきが当然の身なのだから」
ヴァン「あ、アーシェには期待してないから(あっさり)」
アーシェ「(きーっ!それはそれで腹立つわ……!)」
パンネロ「あ、あの、私もヴァンが暴走したとき止められなかったらどうしよう……小父様、ヴァンの面倒をみてくださいますか?」
バッシュ「私には面倒をみなければいけない弟やらウォースラやらがいてね……残念ながら手が回りそうにない」
フラン「私はごめんよ(さらり)」
バルフレア「って、オイオイオイ! 誰がやるんだよ!」
フラン「バルフレア」
アーシェ「バルフレア」
パンネロ「……バルフレア……さん」
バッシュ「バルフレア、君が一番適役だと思う。何せ彼の空賊の師匠だし」
バルフレア「何が悲しくてこの俺が野郎と二人旅しなきゃいけないんだよ!」
アーシェ「主役を横取りしたのはあなたでしょ」
バルフレア「それはヴァンに存在価値がないのがうがうが」
フラン「聞かなかったことにしましょう」
バッシュ「君は自由を愛する空賊の割にはしがらみを捨てきれん男だしな」
バルフレア「!!」
ヴァン「なんだよ、バルフレアかよ~」
といいながら、ヴァンはまんざらでもなさそうです。
というわけで。
ヴァン一人旅(おつき(バルフリャ)付き)、近日決行!
多分タイトルはイヴァリース鍛錬記か、「野郎で行く:イヴァリース巡り」か。
もう少しいいのを考えよう……。
めっつぉさんのところで仕入れた話。
そうそう、これそう思った!
プログラミングだよね。私はプログラミングをやろうとしてDelphiやらVBをいじってみようとしてみたけれど、結局基本の用語がなんだかぴんと来なくて出来なかったんです。
でも、FF12をやっていると「これ、まるきりプログラミングだよね!」とちょっぴり感動したのです。
頭を使うという意味で、脳トレに匹敵するかもしんない、FF12。
それが退屈な人はガンビット外して、ついでにアクティブモードにするとアクションRPGみたいだと思うんだけど。