イヴァリース放浪記6:遺跡巡り

やばい、夢の中で右スティックをぐるぐるまわした感触を覚えてるよ……っ。
はまりまくりです。本当にやばいです。
FF10は「シナリオが早くみたくて先に進めた」だったのに、FF12は「シナリオ横においておいて、とりあえず殴る切る(かろうじて蹴ってない)!」と、アブナイ人になっております。

前回のプレイでブルオミシェイスまで入ったことは書いたと思いますが、まだ大司教猊下にはお会いしていなかったんですよ。
あえて買う必要もなかった地図を購入してしまって、ブルオミシェイスの神殿に参ります。安いからいっか、とはとても言えません。恐らくほとんどのプレイヤーがそうだと思いますが、金欠に嘆いています。

さて、松野作品に宗教が絡むと大抵悪巧みの巣窟となっているわけですが、FF12ではさすがにそこまで毒をはけなかったのか、まだツメを隠しているだけなのか~(笑)。個人的には後者希望(鬼)。
でも猊下は結構好き。かっと目を見開いてくれて有り難う。
「X」の丁さんを思い出しました(ところでご存じの方、Xってまだ続いているんでしょうか? 一時期clamp作品はそこそこ読んでいたんですが、東京BABYRON終了後はほとんど手をつけてなくて)。

ここでアルシド登場っ!
バルフレアがのまれてるっ!(と個人的に思った)
そしてラモン退場っ!(まだ小さいのに、酷だねぇ……)
このあたりのイベントは、映像がリアルなだけに、凄く残酷に見えます。
お父上退場早いっ。それより気になるのは元老院の退場早すぎ!もっと抵抗してほしかったよーん。
ただし、ラモン君がいなくなるとなると、誰が回復役するの……?
いやそれよりも何よりも、回復薬のお金を誰がもうけるの……?

しくしくしく。

ということで、とりあえず猊下に言われたように、破魔石を断ち切る力を求めてミリアム遺跡にえっさほいさと向かいます。

さてここでも感じたのですが、今のところFF12の難を挙げるとすると、モブ退治も含めて、お使いゲームっぽいところ。(どうでもいいけど、あの討・伐・開・始!っての恥ずかしくないっすか……?)

イベント間のインターバルが長いせいで(あるいは逆に、バトルのおもしろさが上回ってしまって夢中になってしまうので)、リアリティ溢れているイベントでの重々しさや緊張感が続きにくいんじゃないかな。
思うに、FFTみたいに(あるいはDCみたいに)、イベントを振り返ることが出来る設定にしてあったら、バトルにかまけて内容を忘れることもなさそうなのですが……。

まあ、同じ第四開発部のベイグラントストーリーも、「一回ではシナリオが理解しにくかった」という評が多かったので(同じように陰謀物タイプですが、FF12に比べるとかなりシンプル。でもベイグラは愛の物語だよね(笑)!!)、これまでのFFの恋愛色がかなり強いストーリーを予想していた人にとっては、この手の話はきついかもしれませんね。

またweb拍手で戴いたご意見(有り難うございます)も鑑みると、Amazonの評は恐らく今後上向く可能性があるんじゃないかなあと思いました。
バトルも慣れるまでがちょっと時間が必要(類似システムであるベイグラに比べるとものすごくユーザーライクになっていると思いますが)、そしてもっと重要なのは、シナリオを改めて振り返る、という一手間がこのゲームには必要に思います。ある程度重々しい物語は、恋愛という一本に集中するネタがないので、筋を忘れやすいんだよねぇ……(私のトリ頭だけか)。
結局、FF12を投げ捨てなかった人だけに、そのおもしろみが分かるような気がしてなりません。
FFという門戸の広くあるべきゲームとして、ある意味この点が失敗だったのかな。

それでも挑戦者としての、本来の意味でのFF的な姿勢が私にはとても好ましく思えるのです。
これだけお金と時間をかけた贅沢なつくり、しかも、過去に安穏と居座るのではなく、新しい物を出来るだけ提供しようとするその潔さ。そして、それでも幅広い層に手渡そうと努力したシステムとインタフェース。
スクエニの底力を見せてもらった、という気がするのです。

閑話休題。
一度峠を越えて下っていくときの敵が強い。ガルーダ・エギが三匹いる嶺は本当にキツイ。一匹は倒してみましたが、後は一人になって超えていくのが多々。それに、そこなにげにトラップ地獄。
最後にゃエレメント!
残り一人になったヴァンが沈黙させられたまま駆け抜けてゆきました……。

ミリアム遺跡ではキルティア教徒の人に話を聞いてから中に入りましたが、押しても引いても仕掛けが動きません。暁光の台座に触れても、ゾンビが出てくるし、……ぎゃあああああ!(骨は大丈夫だがゾンビは嫌いだ)
そういえば入る前に、「覇王はうんたら~」という台詞を聞いたので、「ならばモンスターを一匹も倒さずに台座やら転移装置やらをさわればいいわけ?」とアーシェに再度さわらせてみても、またゾンビ。
しかもこのゾンビやたらと強い(泣)。
「その証を持ったうんたら」という碑文を読んで、「おかしいな、暁の断片は持っているはずなのに」とうだうだ悩み、さらに他の仕掛けである「いにしえの扉」にあった碑文「台座に触れて破魔石を持ったものは、うんぬん」という内容に、慌てて「パンネロ、ラモンからもらった人造破魔石、持ってる?!」と慌てて所持品リストを確認してもなし(やはし、ラモンはもってってしまったのね……)。
しかたなし、とテレポストーンを使ってブルオミシェイスにまで戻ってみても、人々は前と同じ話をするばかり。猊下は奥に引っ込んじゃったし、役立たないなぁ。
他にありそうな部分といえばヘネ魔石鉱だよなぁとヘネにも飛び、お宝が何もないことに落胆し。

もうついでだからいいやモブ退治をしようと、レイスウォール王墓からナム・エンサ入り、ワイバーンをやっつけラバナスタに直帰して自腹で報酬を払わせ(ちょっぴり申し訳ない気分になったのは私だけではないはずだ)、クランにいってお金をもらって、ギーザ草原にモブの話を聞きに行ったならば、エンケラドスの薬草は渡せたものの、「雨期に来てね♪」などと言われてしまい、ビュエルバに飛んで(飛空艇すごいね)ルースで亀退治をし、ついでに依頼人ピリカの日記を持ってきてやり。(お前、モーグリじゃなかったらとっくに投げ飛ばしてるぞ、とちょっと思たよ……。モーグリだから許すが。)

と、いろいろやっているうちに、ほぼメンツは23-25になりました。
ブルオミシェイスに飛んで、ファイラとサンダラを買いながら一行は悩みます。
うーん、何がいけないんだろう……?

再び死にかけながらミリアム遺跡へ。今度はバルフレアが無口なまま一人で境目を超えてきました。
結構敵は強いし、もう一度アクセサリの確認をしてみます。
って………。

暁の断片ってアクセサリだったの?!

気づくの遅いって……(自分ツッコミ)。
早速アーシェに装備させると、漸く仕掛けが動いて、転移させられます。転移直後に石像が襲ってくるのはどうにかなったんですが、その後のドラゴン系モンスター強すぎ……。
しかも弱点が、氷。
なんてこった、ブルオミシェイスから峡谷が雪だから、絶対氷に強いモンスターが多いと思ってブリザラ後回しにしたのに!!
素寒貧だし!!

あっという間にゲームオーバー。
しかたないので、再度ブルオミシェイスに戻って虎の子の蛇の杖やら計算尺やら(これってFFTでいう風水士出来るってことだよね、多分……)を涙をのんで売り飛ばし、峡谷をまた下りて死にそうになりながらお宝を得て、三度ブルオミシェイスに飛んでお宝売却し、ブリザラを買い、ハイポを30個ほど買い……。

そして、最後のテレポストーンで遺跡へ。
もう後戻りは出来ない……ッ。

続きは後編で!

イヴァリース放浪記5:美人三姉妹

エルトの里に赴いたヴァンご一行様、お次はミュリンなる子を探しにヘネ魔石鉱に赴かねばならないのですが、なんだかこのレベルだと面倒くさそうなことになりそうなので、一度ガリフの里に戻りつつ、頼まれていたモブ退治をやります。

エンケラドスつえぇえええ。
でも一発クリア。にやり。(屍累々~)

ガリフの里に一度戻ったのが功を奏して、ラモンのお守り役の代価として、エーテルとかいろいろもらっちゃった♪
ジャッジとはいえ、いい人もいるんだねぇ~しかし、君、亡国の王女アーシェが同行しているのに気がつかんかい(笑)!!
ついでにモブ退治を頼んだ人によると「ためしで頼んでみただけなんだ」って?!
ま、まあ、そんなものだよね、最初ってのは。

その小長老からエンケラドスから得た薬草を届けてくれといわれたので、ギーザ草原をうろうろしました。
が、雨が降っているしエレメントを発見しちゃったしで、怖いので結局ラバナスタまで戻ってしまいました。街で聞いてたら、なんでも雨期だから人がいないって。
乾期になるまで薬草渡せないのか……?

そして漸く森越えのために、ミュリン探しに出かけます。
ぐんるぐんると迷う。三度ばかりやり直し(ゲームオーバーではなく、時間切れのため。いい加減地形を覚えたぞ(笑))。
坑道にはなかなか強敵が多いのですが、スイッチをいれたとたんに降ってくるプリン攻撃、どうにかならんもんですかね?
八匹?
数えるのも怖くてそのままトンズラしました。(大抵パンネロが犠牲になっていた……南無)

ミュリンを追っかけて行って出てきたボス敵、ティアマット戦はほぼレベル22で対応しました。
ラモンが調子よくハイポ・エクスポーションを投げてくれるのでこっちも調子のって攻撃しまくりですが、ラモンの死に際の絶叫が怖いわ~。恨まれそう。
なのですぐにレイズ。
それにしてもこんなに重要人物になるとは思わなかったわ、ラモン。

里に戻ると、ミュリンを返したせいか、クールな美女の里長が森を越えるためのアイテムをくれました。
うーむ、ミュリン、フランと三姉妹だったのね。
びっじーん。好みだ。

ヴィエラであることを捨てた代価としての自由、フランはちゃんと見合ったものを手に入れたのでしょうか……?
いまだ22歳のバルフレアがフランを森から奪っていったわけではなさそうだけど、バルフレアと一緒に、幸せを感じているならいいなぁ。

あとは森でボス戦ひとつ。
エルダードラゴンは複数ステータス異常を起こす大技の度に絶えずバトルメンバーを入れ替えて対応。
この戦いのためにはエスナを手に入れておくといいかも。
あぶらとり紙必須です。エスナでも治せないので、大量に用意しておいたほうがいいですよ。

現在、峡谷を越えてブルオミシェイスに入ったところです。

……レアモンデではなかった……orz。

イヴァリース放浪記4:何歳?

王墓はクリアしました……って、アホウか私、とツッコミを入れているところです。
上のガイドマップにばかり注目していたので、奥に通じる通路を見逃しておりましたorz。

さて、ウォースラはやっぱりハーディンだと思いました(泣)。
あああ、ウォースラ~!!
やり方は違えど、思いは同じ。切ないね。

アーシェ様が何となく気になる。
気になるというのは、復讐オンリーで狭い考えにとらわれてしまっているから。
ヴァンのほうが一歩だけ先に進んでいる。
だいたい破魔石を使うってどういう風に使うつもりだったんでしょうね? もしかして、亡き夫の母国が遭遇してしまったようなことをするつもりではなかったんでしょうか? おっそろしい。
いまだにアーシェはあまり好きではないです。発表当初からあまり好きではなかったんですが。
とても「国を思う」王女様には見えないので。亡くなった人のために、と言いつつ、自分の憎しみを転化しているだけのような気がしてならない。
まあ、その気持ちは分かりますけど。

さて、プレイのほうですが、キャラをなるべく平等に育てているのでレベルは20-22の範囲。ヴァンがひとり、22まで上がってしまったので現在バルフレアをリーダーに、フランねえさんとパンネロを育てています。
バルフレアの「まじかよ……」と倒れていく姿が好き(鬼)。
ガンビットはあまり凝っていません。ボス戦になると、回復役のキャラに「HP<70%のキャラにケアル」という指令を出しているくらいかなぁ。
基本は物理攻撃一本です。いやー好きなんだ、物理攻撃。

まあ、現在そんなところです。
エルトの里で、ついヴァンが「フランって何歳?」と聞いてしまったあのシーンとした静けさが良かったッス。
あと、やっぱりフランはバルフレアとはいい仲なんだろうかと、そこらの台詞で思いました(下世話)。どうしてフランが里を出たのか、またバルフレアと知り合ったのかが知りたい。

現在の推測:石にこだわっていたり、ドラクロア研究所のことを喋っていたりするので、バルフレアの父親はなんとなくドクター・シドかなと思ったんですが……。どうだろ?

ズキューンと来た言葉:キルティア教徒! キルティア!!!!
ブルオミシェイスってもしかして、あの街?!
とベイグラファンは思ってしまいますよ。
このあたりからベイグラ的に、かつ、相対的に、時間設定を考えてみる。(ベイグラを知らない人はごめんなさい)
とりあえず、

  • キルティア教が既に生まれている。
  • キルティア教がその存在を隠蔽した(迫害した?)「魔」について、未だに一般的にもそれなりの認知度がある。 違いました。迫害したのはその後に生まれたヨクス教。

となると、

  • 魔都レアモンデは既に存在している。
  • メレンカンプの時代からあまり遠くはない。

ブルオミシェイスが楽しみです。聖印を確認してみたい。

修正:レアモンデは古代キルティア時代に生まれました。(うう、ヨクスとキルティアがごっちゃになってた……)
ということはもしかしたら、FF12ってレアモンデ誕生と思い切り時間がかぶっている(わくわくわくわく)?
妖艶なメレンカンプさんの踊りが見られたりしないかなーっ!

今後の期待:元老院と皇帝とヴェインの三つどもえの陰湿な戦い。面白そう~。

*3.5の記事に拍手有り難うございます。
クソゲーと言っている人がいるのをみると、ベイグラと同じような状況が生まれてきたのかなーと思います。つまり、はまる人はとことんはまる、駄目な人は駄目。
物語をいっぺん終わらせて、再プレイしたときに真価を発するゲームなのかもしれないとちょっと思いました。このゲームにおいて、もっとも特筆すべき点はバトルだと思うので。

ちょっと乱暴な言い方をすると、FF10はゲームでなくてもよかった。秀逸なシナリオのため、CG作品として十分そのおもしろさを楽しめた。もちろんバトルは新鮮で面白かったんですが、ストーリーによってそのおもしろさが影に隠されてしまった。

それに対して、12は、ストーリーも面白そうですが(これは個人的好悪があるので一概に言えませんが)、バトルがストーリーの影に隠れることなく、面白い。
これはゲームでなければ楽しめない作品だ、ということが分かります。
そう言った意味でゲームとしてあるべき姿により近いのは12だと思うのです。

イヴァリース放浪記3:黒い罠

ヘタレゲーマー青星ですが、なんとかがんばって攻略ページはみないようにしています。
だから、すすみが異様に遅くてすみません。現在プレイは十数時間かな。

ビュエルバでモブ退治(ニーズヘッグつらかった)→とっつかまって飛空艇リヴァイアサン(一度ギースに破れ再チャレンジ)→抜け出していったんビュエルバ→西ラバナスタ砂漠にいったつもりが戻ってモブ退治を二つほどこなす→ギーザ草原から西ラバナスタ砂漠をつっきって、砂海。
あーもう、なんてスターウォーズちっくなんだろう♪
砂海とあの亜人はタトゥイーンそっくりじゃないかー!!

ところでモブ退治って、同じランクEでも結構強さに差がありませんか?あと、今回は歴代召喚獣の名前を飛空艇に当てているみたいですね。そのうちバハムートが出てくるのでしょうか。

現在は王墓にいます。おお、ベイグラの改良版!(違)

王墓の悪魔の壁、強えぇえええ。
壁で三回ほどゲームオーバーを食らったので、くらやみ予防の腕輪を手に入れるために砂海に戻って亜人大量虐殺。なお、この亜人の設定がなにげなく面白い……。ハンターリストで読んでみるとよいでせう。
ほんっと、細かいとこまで凝っている。

壁にいどんだパーティ構成は、パンネロとアーシェがレベル16、ゲストのウォースラが18、他17という強さです。ウォースラはベイグラントストーリーのハーディンのようなので、いろいろ心配です(分かる人だけ分かってください~)。
あるいは裏切り者という可能性もあるが……(笑)。

裏の歴史物の様相を呈してきて物語がついに進み始めました。もう顔がにやけちゃいそうなほど「黒く」っていい。松野節~!!
そうだよ、薄っぺらな話ではなくて、こういう感じの「どろどろ」を待ってました。(恋愛関係のどろどろよりも権力闘争のどろどろのほうが圧倒的に個人的には面白く思うんです)
ただ、意外とライセンスが手に入るので、まさかもう物語半ばとか言わないよね?!とちょっとドキドキしているところです。だって、ホーリーもう出したよ。ひっくり返してないけど。
その割りにヘイストが遠くて……。
あ、まだ召喚獣一つも取ってないや。

あまり補助魔法系(緑魔法)の効きがよくないのが残念かな。ほとんどミスります。うう。ドンムブとか使ってみたいのにな。

それにしても、今回はバトル楽しすぎ。とりあえずガンビットをつけていますが、リーダーはときどき外してばっこんばっこんモンスター殴っています。

ああ、どうか、この調子で最後までたどり着いてくれぇえ……っ!
(その前に王墓で迷子になっているので、抜け出すことが出来るかどうかのほうが問題かもしれません。)

イヴァリース放浪記2.5:パンネロ最強

ビュエルバよりまだ脱出出来ておりません。
つまりほとんど進んでいないので2.5扱いということで。

ルース坑道にさらわれたはずのパンネロを探しにうろつき回りますが……。

賞金稼ぎ、バッグモガナン(だっけっか?)、強すぎ!
バルフレア~(怒)。なにやらかしたんじゃーー!!
しかもパンネロはとっくに解放したってぇええ?!

まともに戦っているとゲームオーバー多発。
しかもまたルースの入り口から始めるので、いい加減、道も覚えてきます。
レベルの底上げしかないかと空が見える明るい通路では、ゲストのラモンが景気よくポーションを投げてくれるのをよいことに、骨を大量虐殺
申し訳ない、骨よ……。
行ったり来たりを繰り返して、チェーンボーナスも金色になるまでがつがつがつがつ狩り続けます。いやー最初のころは怖かったなぁ、だって最大五匹を相手にしているんだからなぁ。

が。
骨のおかげでほぼメンバーがレベル11-12になってもやっぱり、駄目。入り口に引き戻されます。
ん? なんかバルフレアが言ってるぞ。

逃げろ?

そういうことはもっとでかい声ではっきり言えーーー!

プレイ翌日。再トライ。
もちろん骨は狩りますが、もう狩り尽くして起きあがってくる気配がなくなったころ漸くイベントに向かいました。
そしてひたすらトンズラ。

ほとんど使っていなかったプロテスをかけてから、三人で突っ走る。それでもバルフレア死亡。
ぐわー姐さんよろしくお願いします!
で、ヴァンからリーダーを引きはがしてフラン姐さん突っ走る!

HP二桁でなんとか生還。

とんずらしたところで、パンネロがジャッジの連中にとっつかまっているのが見えます。パンネロはさらわれてとらわれただけだと説明しているところをラモンが助け船を出しますが。

それよりも私は気になっていることがありました。

……君、三人がかりでもひいひいいいながら戦ってきたあの坑道を一人で抜けてきたわけ?!
強すぎ!

ということで、青星の中でパンネロ最強説が生まれました

現在はモブ狩りでニーズヘッグに殺されていまーす♪
ビュエルバの侯爵邸にいるパンネロですか? あ、彼女強いからだいじょーぶ☆